日米開戦

9年前

9年前

真実…

「日本、戦争する気は毛頭なかった」

GHQ

された

グラフ誌


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特別価格 3,502円(税込)

通常販売価格 4,378円

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※この商品には返金保証はついておりません。

『日米戦うべきか』は戦前、本屋で当たり前に売られていた「大衆向け雑誌」です。世界情勢を日本国民に伝える雑誌『世界知識』が出版した特別増刊号で、出版元である「誠文堂」(現:誠文堂新光社)は、昭和初期には新聞への広告出稿量が業界1位となる年もあるほど多くの国民が目にしていました。

日米開戦まであと9年…

この雑誌が出版されたのは昭和7年のこと。

日米開戦まであと9年という時代でした。


当時は、満州をめぐる世界の動向や日米双方の国民感情も険しくなり始めていたころ。

このとき、すでに「日米戦争」の可能性が議論され始めていたのです。


この雑誌にはタイトルどおり「日米は戦うべきなのか」「戦ったらどうなるのか」という議論が載っていました。


執筆陣は、軍人、ジャーナリスト、総領事、東大教授など、 “日本の頭脳” ともいえる、そうそうたる14人の専門家たち。


そこには、「歴史」「経済産業」「外交」「軍事力」「戦略」などさまざまな分野で多角的にアメリカを分析して立てた “日米の将来の予測” 真剣に伝えようとする姿がありました。


いったいどんな情報を国民は受け取っていたのでしょうか?

日本人はアメリカをどう見ていたのでしょうか?

そして、その予測に対し日本はどうしようと考えていたのでしょうか?


これらの予測は、300枚以上の写真やイラストなどのビジュアル資料を用いて

驚くほど詳細に語られていました。

この本の中身を紹介すると…

「日本vsアメリカの勝敗予想」

「軍艦、兵士、戦闘機」

日本の頭脳たちは、どのような展開を考えていた?

写真と数字で見る、日米の戦力分析

風刺漫画に描かれた “日本人” 」

「アメリカの仮想敵国=日本」

当時、日本は世界からどう見えていた?

ロシアやイギリスではなく、日本を “敵” に選んだのはなぜ?

「 “ドル” の世界支配」

「アメリカの執拗な日本いじめ

あらゆるものが禁止…日本を崖っぷちに追い込んでいた実態

アメリカはどのようにして世界で最も裕福な国となったのか?

「日米衝突の起源は “幕末” ?」

ペリー来航まで遡るアメリカのアジア進出史

そして、この中で14人の “日本の頭脳” たちは、それぞれ国民に対して

ある “意外な結論” を述べていたのです。

その結論は、神がかった日本が一方的に勝つかのような話ではいっさいなく、いわゆる愛国プロパガンダ、過激な論調でもなく…

むしろ「日本が戦争する気は毛頭なかった」と思えるものばかり。


そこには、国際情勢におけるリアルな日本の現状を、必死に国民に知らせようとする理性的で真っ当な日本人の姿があったのです。


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名の執筆者

アメリカに消された 戦前の日本人の姿 

しかし、『日米戦うべきか』は戦後すぐにGHQによって没収、流通を止められ闇に葬り去られてしまいました。

あまり知られていない事実ですが、GHQは占領政策のひとつとして、占領軍の意に沿わない出版物を発禁、没収そして廃棄するというおそるべき言論弾圧を行いました。



これこそが、GHQが行った「焚書」です。

7,000冊以上の書籍がGHQの極秘司令を受けた文部省、警察、各都道府県知事などによって没収されたといわれます。


『日米戦うべきか』もそのなかのひとつでした。

いったいなぜこの雑誌は焚書処分されることになったのでしょうか?

GHQにとって、どこが都合が悪かったのでしょうか?

『日米戦うべきか』が焚書処分されたことによって、戦前の日本人が極めて冷静に分析していたという事実は忘れさられ…


今では日米大戦は「一部の軍国主義者が暴走し、闇雲に無為無策のまま戦争へと向かっていった」

語られるようになっています。


かの戦争へと向かうまでに、

戦前の日本人はどのような思考プロセスをたどったのでしょうか?


GHQによって隠された幻の “戦前日本の時事雑誌” …

そこに書かれていた “日米開戦9年前の真実” とは―

300

と文章で、当時の空気感をそのまま

枚を超える写真とイラスト

伝える雑誌増刊号、完全復刻!

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日米戦うべきか

【復刻版】

〜世界知識増刊〜

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※2冊目以降は通常販売価格4,378円(税込・送料別)となります。

※この商品には返金保証はついておりません。

『日米戦うべきか』目次

お客様の声

「当時の日本人の洞察力に驚いた」

1930年代の日米関係の実態は現在のところ、現代人にはブラックボックスとなっている。本書は、何かと日本を苛め抜いていたアメリカ合衆国が東アジアに狙いを定めていた内実と本音を、当時の新聞記者や海軍将校たちが冷静かつ的確に見抜いていたことを示す文書である。現代人の意識からすっぽり抜け落ちている対米観がそのまま書かれている。豊富な経済数字の記述が、それらの観点が決してひとりよがりなものではないことを示している。


最近、「無茶な真珠湾攻撃をなぜ実行した」という疑問にスポットライトを当てる書籍がぽつぽつと発刊されるようになった。本書もその一つである。決して、当時の日本人が「愚か」だから対米攻撃に踏み切ったなどというものではないことが、少しずつわかるようになった。長生きはするものである。

都築様

※個人の感想であり、実感を保証するものではありません

「客観的な視点に驚き」

現在ならいざ知らず、インターネットも電信網を不十分な時代にこれだけアメリカ全体をあぶり出している点に驚かされます。アメリカを軽んじることなく、かと言って重んじることもない視点は素晴らしいです。当時の指導者層はこれを読んでいたかは知りませんが、このような優れた知見を持った人々がもっと声を上げていればと思わずにはいられません。

えにぐま様

※個人の感想であり、実感を保証するものではありません

「面白くて一気に読みました」

日本人として、これだけ確実に世界情勢を多数の著者が把握していたのに、結果が現実では残念です。未来予想の小説を好みますが、現代までの20~30年で的中している著者は数人です。日本の伝統や精神と体制を子供達に教えなければいけません。

専門外様

※個人の感想であり、実感を保証するものではありません

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GHQ焚書アーカイブスとは?

『GHQ焚書アーカイブス』は、戦後GHQによって密かに没収・廃棄されていた書物、あるいは歴史の闇に埋もれてしまった絶版本や重要史料を読み解き、動画講義としてお届けしていく会員制サービスです。

毎月2回、最新動画を配信しています。


GHQが焚書処分した書物は、政治・経済・歴史・軍事・思想・文学など、7,000冊以上と膨大な数にのぼります。い知識が要求される専門書も多いうえ、旧字体や古い文語体で読みにくいものもあれば、むやみに触れば破れてしまうような状態の悪い古書も数多く存在します。


しかし、そんな書物の中には、GHQが恐れた日本人の本当の歴史、失われた魂が眠っています。


そこで、本サービスでは、名だたる大学の名誉教授や一流研究者にご協力いただき、各専門分野に応じた書物を選定。体も本の状態も読みにくい書物たちを丁寧に読み解いて、分かりやすく解説。代の私たちにとって驚くような内容をお伝えしています。


また、私たちはこの会員制サービスの収益を元に、過去にもいくつかの出版社が労力と利益が見合わず撤退した焚書書籍の復刻を続けています。このページの『復刻版・日米戦うべきか』も、そのうちの一冊です。

※クリックで詳細ページが表示されます

GHQが秘密裏に行った “焚書” についての動画もあります。あわせてご覧ください。

※クリックでYouTube動画が表示されます

日米戦うべきか

【復刻版】

〜世界知識増刊〜

※20%OFFの3,502円(税込・送料込)で購入できるのは1人1冊です。

※2冊目以降は通常販売価格4,378円(税込・送料別)となります。

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