1946年3月17日。日本を占領したGHQ は、戦前まで刊行されていた大量の書物を、全国各地から “没収・廃棄” するよう日本政府に命令。日本国民の目に触れないように「文部省」や各都道府県の「警察」を使い、秘密裏に書物を没収させました。
(*GHQ焚書に関する資料:GHQが日本政府に届けた覚書)
こうして誰も気付かないまま、多くの書物が戦後の日本から忽然と姿を消しました。その数、7,769冊。それらの書物には、日米開戦における米英の戦略・暗躍を見抜いた学術書や満州事変勃発の真相を紐解き、満洲をめぐる各国の謀略を分析した研究など、GHQが戦後の日本人には読ませたくなかった、戦勝国にとって都合の悪いものが数多く含まれていました。
ほかにも、支那事変の最前線にのぞむ日本兵が壮絶な日々を赤裸々に綴った手記や、明治の志士たちを動かし、近代日本の原動力を生んだ “秘密の学問” 、日本人の “道徳観” を教えるための教科書・思想書など、日本人としての生き方や叡智が凝縮された書物も多数ありました。
まさに戦前日本の “叡智の結晶” ともいえる貴重な書物がGHQに奪われたのです。このように書物を消し去り、歴史を奪う行為を「焚書(ふんしょ)」と呼びます(秦の始皇帝が行った「焚書坑儒」に由来します)。これは、国際法でも「違反」と定められる犯罪的行為であり、戦後GHQはわれわれの国・日本でその犯罪行為を実行していたのです。
現在、7,000冊以上のGHQに焚書された書物のうち、復刻されたものはわずか数十冊。膨大な書物がいまだに国会図書館や古書店などに眠ったまま手付かずの状態です。誰かが焚書書籍に興味を持ったとしても、国会図書館にある書物の貸し出しは自由ではなく、コピーも限定つき。それでいて手に負えないほどの秘蔵量なのです。
さらに、書物の内容は難しく書店で売るにはマニアック過ぎるため、多くの出版社が「焚書書籍の復刻」を敬遠しているようです(事実、過去に複数の出版社やメディアが復刻に挑みましたが、どちらも途中で頓挫しています)。どこかの出版社が本気で「復刻」に取り組まなければ、これらの書物は永遠に日本人に読まれないまま、記憶から消されていくでしょう。
先人が残してくれた叡智を、魂を、後世に繋がなければならない... そんな想いから、弊社ダイレクト出版は、大掛かりなプロジェクトを始めることにしました。それが、この『GHQ焚書アーカイブス』という会員制サービスです。入手困難でボロボロの状態の「GHQ焚書書籍」を発掘し、一流の専門家に読み解いていただき、わかりやすい動画講義の形で後世へと残していきます。
※画像をクリックすると、各号の詳細内容が確認できます。
※単月号の価格は3,980円(税込4,378円)です。
返金保証はついておりません。
なぜ、GHQはこれらの膨大な書物を焚書処分したのか? その理由は明白です。戦勝国が日本人には知られたくなかった不都合な事実が記されていたからです。そして、その不都合な事実とは、西洋列強の国々と肩を並べた「戦前日本の強さの秘密」でした。
毎月の講義は、戦後GHQに没収・廃棄された「焚書書籍」を解説。戦前の日本人が残した “叡智の結晶” を一つひとつ読み解き、先人たちの考えや想いを学んでいきます。
本サービスにただの言論人はお呼びしません。すでに多くの実績を残された大学名誉教授や一流研究者のみを講師としてお招きします。
一流の講師が当時の時代背景を踏まえ、動画で分かりやすく解説。自分で読んでもなかなか難解な内容や文語体の書物でも、ポイントを押さえてお届け。さらに、プロの視点による深い洞察・解釈と共に学べるので、書籍をただ読むだけではたどり着けないような深い学びを得ることができるでしょう。
焚書書籍には、「歴史の教訓」が驚くほど多く残されています。戦前の日本人はそれをよく見抜いていました。
例えば、先の戦争でも米国の背後には英国やユダヤの金融資本が暗躍していたこと、日中戦争を連合国が背後で操っていたことなど、現代にも続くような世界のカラクリを日本人は書物に残していました。その教訓をよみがえらせ活かすことこそ、日本が世界で賢明に舵取りをする礎となるでしょう。
だからこそ、台湾ボイスが3周年を迎え、台湾有事のリスクがかつてないほど高まっているこのタイミングで、ここでもう一勝負、かけたいのです。
大きく会員数を伸ばすために、ちょっとリスキーな売方法をテストしてみたいのです。
うまくいくかはわかりません。ですが、ここで大きなチャレンジをしてみたいのです。
あなたも一緒に、私たちと一緒に台湾を応援する仲間になってくれないでしょうか?
実際に日本と台湾の関係を動かすような、国際的な影響力のあるプロジェクトの一員になってくれないでしょうか?
私たちの仲間を増やすために、ちょっとリスキーなオファーをしたいと思っているのですが、それがうまくいくかどうかの需要予測をしたいのです。
もしこのオファーがうまくいかなければ、あくまでもテストですから、価格もオファーも以前の水準に戻されます。
これがそのテスト販売の内容です
※書影はイメージです。
だからこそ、台湾ボイスが3周年を迎え、台湾有事のリスクがかつてないほど高まっているこのタイミングで、ここでもう一勝負、かけたいのです。
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GHQに消された歴史・奪われた日本の魂を焚書書籍をとおして学んでいくことで、明治維新から大東亜戦争まで約100年にわたる激動の時代を生きた先人たちが、本当は何を考えていたのか? どんな覚悟で戦争に立ち向かったのか? など、その想いが少しずつ見えてくるはずです。焚書書籍の復刻は、戦後失われた歴史の真実はもちろんのこと、日本人が本来持っていた「日本人としての生き方」「叡智」を取り戻すことにつながるでしょう。
どこかの出版社が本気で焚書書籍の復刻に取り組まなければ、これらの書物は永遠に日本人に読まれないまま、記憶から消されていくだけです。
私たちはサービスで得られた資金を元手に、過去にいくつかの出版社が労力と利益が見合わず撤退した焚書書籍の復刻を続けていきます。つまり、講義をお求めいただくことで、ただ学ぶだけでなく「社会的意義の高い活動」に貢献できるプロジェクトとなっています。
<2021年12月号>
1「歴史から消された2人の思想家」なぜ彼らは焚書の本命となったのか
2「悪いのはあなた達だった」GHQ史観を覆した山下名誉教授の伝説のスピーチ
3「仕掛けられた3つの洗脳政策」全て計算済みだった?GHQの絨毯爆撃とは
4「焚書されたベストセラーはこうして生まれた」12夜に渡るラジオ講座で語られたこと
5「焚書『米英東亞侵略史』を読む①」 日露戦争が導いた米国の排日政策
6「焚書『米英東亞侵略史』を読む②」 2つの軍縮会議と日米の政治的決闘
7「暴走する米国の領土拡張欲を止めよ」日本国民はいかにして目覚めたか
8「焚書『米英東亞侵略史』を読む③」 英国の過酷な植民地政策
9「大川が説く大東亜戦争の大義」日本が守ろうとした“三国魂”とは
10「真の独立国家になるために」日本に必要な3つの要件
11「山下名誉教授との一問一答」GHQの洗脳を解くために
12 12月号のポイントまとめ(PDF資料)
13 ご意見/ご感想をいただけませんか
<2022年1月号(講師:久野潤) >
1「日米開戦から80年」日米欧を手玉に取った“共産主義国家ソ連”
2「仕組まれたスローガン“鬼畜米英”」ソ連の暗躍と南進を選択した日本
3「ハル・ノートを書いた“真の黒幕”」大学時代の久野潤が手にした、ある書籍
4「三田村武夫「戦争と共産主義」①」岸信介も唸った真相、“焚書”に記された史実とは?
5「三田村武夫「戦争と共産主義」②」三田村が記した“志”と近衛文麿の“告白”
6「三田村武夫「戦争と共産主義」③」日華全面和平工作の失敗と日本の運命を変えた2人の会7「三田村武夫「戦争と共産主義」④」ソ連スパイを近衛内閣のブレーンに押し上げた“ある事件”
8「三田村武夫「戦争と共産主義」⑤」近衛内閣で暗躍した尾崎秀実の“日本弱体化工作”とは
9「三田村武夫「戦争と共産主義」⑥」ソ連のスパイ・尾崎秀実が仕掛けたもうひとつの工作
10「「昭和研究会」の真相を見抜いた久野論文」無自覚なデュープスに成り下がるな
11「日本共産化への決死の抵抗」“近衛上奏文”と終戦のご詔勅から我々が学ぶこと
12 1月号ポイントまとめ(PDF資料)
13 ご意見/ご感想をいただけませんか?
<2022年2月号(講師:矢野義昭) >
1「大正パンデミックに学べ」 コロナウイルスとスペイン風邪の違いとは?
2「GHQが望んだ内務省の崩壊」 強靭な体制を崩壊させた3つの施策の正体
3「SARSの教訓、世界各国の実例①」 中国共産党の厳しい統制と暴走する隠ぺい体質
4「SARSの教訓、世界各国の実例②」 カナダの水際対策と検疫官の強大な権限
5「SARSの教訓、世界各国の実例③」 シンガポール独自の分権体制が実現した統制と罰則
6「コロナ対策、日本の問題点」 過度な私権尊重と中央集権アレルギーが歪めた法制度
7 危機管理不全大国、日本」 GHQにより骨抜きにされた国家の末路
8「“基本的人権”の偽りをただす」 危機においては、発想を変えよ!
9「今こそ、本物の危機管理体制を」 元自衛官が提言する戦略的意思決定サイクルとは?
10 2月号ポイントまとめ(PDF資料)
11 ご意見/ご感想をいただけませんか?
<2022年3月号(講師:田中英道) >
1「焚書でも消されなかった日本の礎」皇室はなぜ守られたか?
2「左翼に感じた違和感」田中青年が実感した戦後のリアル
3「日本精神を守り、育んだ皇室」田中教授を感嘆させた、辻博士の慧眼
4「異教を包み込む宗教・神道」天皇が仏教に帰依できた理由
5「明治天皇が国民から敬愛された理由」“無私”の天皇を守る“皇室”の力
6「文化・文学を作った天皇の姿」源氏物語が世界中で評価されるワケ
7「『皇室と日本精神』を焚書した理由」それでも守られた日本の伝統と価値
8「崩壊する中国と日本の違い」日本の政治と皇室の繋がりとは?
9「『皇室と日本精神』を読む意義」田中教授が見つめる現在・未来とは?
10 3月号ポイントまとめ(PDF資料)
11 ご意見/ご感想をいただけませんか?
<2022年4月号(講師:北村稔)>
1「GHQ歴史工作の本質」18冊も焚書された長野朗の“名著”とは?
2「『支那三十年』が描く本当の中国大陸」北村教授が唸った著者の諜報力
3「『支那三十年』の誤算」長野氏が見抜けなかった5つの事象
4「繰り返す中国史のパターン」勝ち負け関係なく発展する民族システム
5「『支那三十年』を焚書にした3つの理由」“北村史観”だからこそ読み解ける、長野本の意義
6「“アジアの怪奇”中国共産党」毛沢東と周恩来の実像
7「キーワードは“民族問題”」長野氏が見抜いた中ソ対立の本質とは?
8「『アジアの怪奇』が見抜いた未来」習近平のある政策を予言した長野氏の慧眼
9「無視された『アジアの怪奇』」それでも描き続けた中国共産党の真実
10「洗脳工作からの脱却法」“捏造した”東京裁判 と “消した”焚書
11 4月号ポイントまとめ(PDF資料)
12 ご意見/ご感想をいただけませんか?
<2022年5月号(講師:福井雄三) >
1焚書の目的とは?「閉ざされた言語空間」が暴いたGHQのもくろみ
2「7,769冊の焚書が意味するもの」戦前の日本人が背負った“ある責任”
3「『東亜全局の動揺』を読み解く①」松岡洋右が見透かした中国の実態
4「“外交官・松岡洋右”の原点」中国政策を重視した真の理由
5「『東亜全局の動揺』を読み解く②」満蒙問題と松岡の伝説のスピーチ
6「満洲事変勃発!」禁書本に記した松岡の苦悩
7「『東亜全局の動揺』を読み解く③」なぜ松岡はロシア崩壊を予言出来たのか?
8「共産主義が世界に与えた衝撃」インテリを虜にしたロマンチックな誘惑とは?
9「過去に学び、未来を拓け」福井教授が語る“歴史を学ぶ理由”
10「焚書行為の真の恐ろしさとは?」福井教授への特別質問状
11 5月号ポイントまとめ(PDF資料)
12 ご意見/ご感想をいただけませんか?
<2022年7月号(講師:田中英道)>
1 「ユダヤ問題とは?」克服した日本と出来なかった西洋の違い
2「ユダヤ人は『世界文明の癌』」ヒトラーが彼らを弾圧した本当の理由
3「ユダヤ人たちの予期せぬ“間違い”」キリスト教を否定したマルクスの真意
4「1600 万人の祖国なき流民」3 大宗教を作ったユダヤの悲劇とは?
5「ユダヤが描いた世界支配」日本を守った“ある力”とは?
6「ルーズベルト大統領もユダヤ人?」日本の中の「ユダヤ禍」の正体
7「『民主主義』という言葉の詐欺」少数派・ユダヤが仕掛けたカラクリを見破れ
8「本当のユダヤ思想とは...?」スターリンの大敵、 トロツキーの敗北
9「焚書が暴いた『OSS 計画』の実態」日本を守った 2 人のユダヤ人
10「なぜユダヤは日本を助けたのか?」田中史学が明らかにした“秦氏と日本の共存”
11「田中教授との一問一答」①ユダヤ=タブーの影響、②教授のユダヤ人体験
12「田中教授との一問一答」③ユダヤ思想と日本人、④新しい歴史観へ
13 7月号のポイントまとめ(PDF資料)
14 ご意見/ご感想をいただけませんか?
<2022年8月号(講師:片山 杜秀) >
1『日米戦ふ可きか』が焚書された理由、GHQがひた隠す“不都合な真実”
2「GHQが恐れた日本の分析能力」15人の日本人専門家たちの慧眼
3「アメリカのアジア進出史」ペリー来航以後ずっと抱き続けた野望とは?
4「日米関係のターニングポイント」決定的に悪化させた1932年の事変
5「19世紀アメリカの二枚舌外交」矛盾だらけの外交3原則
6「富の集まる国アメリカ」それでも“日米戦うべき”だったのか?
7 仮想敵国「アメリカ」というシナリオ、海軍の重要性を見抜いた『日米戦ふ可きか』
8「日米開戦」関連書籍①海軍の具体的な必要戦力を書いた“ある書籍”
9「日米開戦」関連書籍②焚書された漱石の弟子のベストセラー本とは?
10「日米開戦」関連書籍③日本の降伏を予言した“発禁”本
11「焚書を読むことの意義」日米開戦前夜、先人たちの“リアル”を掴め
12片山教授との一問一答 “焚書”によって、日本人は何を失ったのか?
13 8月号のポイントまとめ(PDF資料)
14 ご意見/ご感想をいただけませんか?
<2022年9月号(講師:渡邊 大門) >
1「英雄・豊臣秀吉」なぜ日本を近世に導くことができたのか
2「描かれる秀吉像~勤皇家であり人情家」上巻が焚書を免れた理由とは?
3「秀吉が描いた“大東亜共栄圏”」GHQが下巻だけを焚書したワケ
4「海外史料から読み解く“秀吉像”①」マイナスイメージで描かれる容貌
5「海外史料から読み解く“秀吉像”②」美しい人情家、あるいは極悪の欲情家?
6「人身売買は許さん!」秀吉が徹底した“あの”2つの政策
7「秀吉vsキリスト教」伴天連追放令の真の目的
8「文禄·慶長の役の真相」人身売買から読み解く朝鮮出兵の意義
9「新たな歴史観の構築へ」焚書『豊臣秀吉』が現代に伝えること
10「渡邊大門氏との一問一答」歴史観を持った日本人になるために
11 9月号のポイントまとめ(PDF資料)
12 ご意見/ご感想をいただけませんか?
<2022年10月号(講師:山下英次)>
1「歴史から消された2人の思想家」なぜ彼らは焚書の本命となったのか
2「悪いのはあなた達だった」GHQ史観を覆した山下名誉教授の伝説のスピーチ
3「仕掛けられた3つの洗脳政策」全て計算済みだった?GHQの絨毯爆撃とは
4「焚書されたベストセラーはこうして生まれた」12夜に渡るラジオ講座で語られたこと
5「焚書『米英東亞侵略史』を読む①」 日露戦争が導いた米国の排日政策
6「焚書『米英東亞侵略史』を読む②」 2つの軍縮会議と日米の政治的決闘
7「暴走する米国の領土拡張欲を止めよ」日本国民はいかにして目覚めたか
8「焚書『米英東亞侵略史』を読む③」 英国の過酷な植民地政策
9「大川が説く大東亜戦争の大義」日本が守ろうとした“三国魂”とは
10「真の独立国家になるために」日本に必要な3つの要件
11「山下名誉教授との一問一答」GHQの洗脳を解くために
12 12月号のポイントまとめ(PDF資料)
13 ご意見/ご感想をいただけませんか
<2022年11月号(講師:大場一央)>
1 全視聴はこちら
2 第1節「GHQに誤解された学問・水戸学」なぜ焚書対象となったのか?」
3 第2節「第二次世界大戦と思想戦」GHQに狙われた日本の“思想”とは
4 第3節「『水戸学=右翼』という誤解」原因は昭和維新運動にあった!?
5 第4節「焚書が消した未来予想図」水戸学が予言した新しい戦争
6 第5節「『大日本』が伝える日本人の価値観」徳川光圀が説いた“大義名分”の真意
7 第6節「前期水戸学は過激だった?!」天皇を批判した2冊の歴史書
8 第7節「中期水戸学が警鐘をならした“内憂外患”」一大改革を推進した3つの問題提起とは
9 第8節「後期水戸学が生んだ『国体』の概念」建国神話から辿る日本人“らしさ”と国づくり
10第9節「明治維新の“罪”」水戸学の真髄は、なぜ歪められたのか?
11 第10節「GHQが破壊した日本の原風景と保守の塊」愛郷心、強固な団結…我々は取り戻せるか?
12 音声データダウンロードはこちら
13 11月号のポイントまとめ(PDF資料)
14 ご意見/ご感想をいただけませんか
<2022年12月号(講師:高山 正之・佐波 優子)>
1 全視聴はこちらから
2 第1節「ジャーナリスト・髙山正之」 戦場で見たアメリカの裏の顔
3 第2節「こうして朝日はGHQの使徒となった」 アメリカが仕掛けた情報操作の罠
4 第3節「合言葉は“リメンバー”」 アメリカの巧みな開戦手口とは
5 第4節「暴かれたアメリカの宣伝謀略」 焚書『真珠湾』の正しい読み方
6 第5節「アメリカが憎んだ“日本精神”」 嫉妬を生んだ3つの出来事
7 第6節「『マニフェスト・デスティニー』の実態」
8 第7節「『ロバーツ委員会報告書』を読む」 行間に書かれた真実と欺瞞を見抜く!
9 第8節「アメリカ人の悪意に気付け」 情報戦をいかに戦うか?
10 第9節「日本を学び直し取り戻す」 焚書が伝える失われた歴史
11 音声データのダウンロードはこちら
12 12月号のポイントまとめ(PDF資料)
13 復刻本はこちらから手に入れられます
14 ご意見/ご感想をいただけませんか
<2023年1月号(講師:小堀桂一郎)>
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2 第1節「 GHQ焚書図書の真相」 日本人により推進された占領政策
3 第2節「乃木将軍と小堀家の“秘話“」 小堀名誉教授が語る両家の浅からぬ縁
4 第3節「【焚書】『乃木將軍』を読む① 」 同時代を生きた作者が描く乃木将軍の姿
5 第4節「【焚書】『乃木將軍』を読む②」 悲劇の大詰め“殉死“はいかに描かれたか
6 第5節「【焚書】『乃木將軍』初編を読む」 伝説の将軍・乃木希典の殉死への伏線
7 第6節「【焚書】『乃木將軍』中編を読む①」 旅順攻略の苦悩と長男・勝典の死
8 第7節「【焚書】『乃木將軍』中編を読む②」 “乃木伝説”を生んだ次男・保典の死と鴎外の日記
9 第8節「【焚書】『乃木將軍』終編を読む①」 明治天皇崩御の衝撃と乃木将軍の動揺
10 第9節「【焚書】『乃木將軍』終編を読む②」 山縣有朋が明かした明治天皇の想い
11 第10節「【焚書】『乃木將軍』終編を読む③」 乃木希典夫妻・最期の日
12 第11節「殉死が与えた文壇への波紋」 鴎外と漱石が苦心の末に導いた解釈
13 第12節「焚書に描かれた“美しい日本“」 我々が読み継ぐべき強さの根源とは
14 第13節「小堀名誉教授との一問一答」 敬愛する乃木将軍への想い
15 音声データのダウンロードはこちら
16 1月号のポイントまとめ(PDF資料)
17 復刻本はこちらから手に入れられます
18 ご意見/ご感想をいただけませんか
<2023年2月号(講師:久野潤)>
1 全視聴はこちらから
2 第1節「歴史継承の意義」焚書が問う“真実の歴史”とは何か
3 第2節「知られざる組織『昭和研究会』」なぜ、久野潤氏は論文テーマに取り上げたのか
4 第3節「『昭和研究会』は隠れ共産主義!?」彼らが解散を選んだ理由と生き残り戦略
5 第4節「『昭和研究会』の巧妙な手口」日本を操る“2つの方策“とは?
6 第5節「スローガン『東亜新秩序』はこうして生まれた」日中和平工作を潰した近衛声明との関係
7 第6節「焚書を読む①」執筆者に名を連ねるスパイの正体
8 第7節「焚書を読む②」容共への巧みな誘導と世相の変化
9 第8節「焚書を読む③」世論を容共に促した2つの出来事
10 第9節「焚書を読む④」日米離間を促す危険な論文
11 第10節「日本を守るために」焚書から学ぶ我々の進むべき道
12 第11節「久野潤氏との一問一答」幻の東京五輪とその深い意義
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14 2月号のポイントまとめ(PDF資料)
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<2023年3月号(講師:田中英道)>
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2 第1節「なぜ画集が焚書されたのか」『繪巻 アッツ島血戰』が日本に伝えた玉砕の悲劇
3 第2節「まるでジャポニスムの生き証人」藤田がパリに愛され成功した2つの理由とは
4 第3節「ピカソとの比較で分かる藤田の才能」キーワードは“線”と日本人らしさ
5 第4節「悲劇の絵画『アッツ島玉砕』を見る」藤田が描いた痛切な死と絵画としての限界点
6 第5節「秀作『秋田の行事』を見る」田中教授が見抜いた藤田の真の才能
7 第6節「戦後『戦争協力者』と呼ばれて」藤田を落胆させたある事件
8 第7節「なぜ藤田は日本を去ったのか」戦後の日本美術界を覆った左翼思想
9 第8節「左翼が席巻した戦後日本」藤田が日本に帰らなかった真の理由
10 第9節「日本を捨てた藤田の悲劇」キリスト教は救いになったのか
11 第10節「戦後レジームを問う」藤田に日本を“捨てさせた“のは誰か
12 第11節「田中教授との一問一答」藤田の悲劇から学ぶこと~文化破壊を食い止めよ
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14 3月号のポイントまとめ(PDF資料)
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<2023年4月号(講師:北村 稔)>
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2 第1節「骨の髄にまで食い込む支那民族」 そのしたたかな民族発展方法とは
3 第2節「支那は差別用語ではない」支那という言葉を使い始めた意外な人たち
4 第3節「1941年の『反軍演説』」日本国内に広がる厭戦ムード
5 第4節「キーワードは『侵略』と『同化』」2000年続く支那人の同化力の秘密
6 第5節「支那人の異常なバイタリティー」民族の根底に流れる“あの学問”
7 第6節「支那民族とマルクス・レーニン主義の出会い」なぜ、ロシアではなく中国に根付いたのか
8 第7節「漢族が作った“中華民族“という大風呂敷」チベット・モンゴル・ウイグル問題は解決出来るのか
9 第8節「支那を30年間見てきた作家・長野朗」18冊が焚書された男のリアルな分析とは
10 第9節「北村名誉教授が見た戦後の風景」いかにして戦後復興を遂げたか
11 第10節「韓国の“反日種族主義“に物申す」選挙権も認めていた日本統治時代
12 第11節「日本にとっての民族戦」中国の膨張にいかに向き合うか
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14 4月号のポイントまとめ(PDF資料)
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<2023年5月号(講師:鈴木 宣弘)>
1 全視聴はこちらから
2 第1節「農村は国の本である」著書が主張する国を守ための“3項目”
3 第2節「焚書『食糧戰爭』を読む①」“食糧”が勝敗を分けた第一次世界大戦
4 第3節「焚書『食糧戰爭』を読む②」食は国防なり~玄米食と日本パンの勧め
5 第4節「食糧の最終処分場と化した日本」アメリカ依存症へと落とし込む戦略的政策
6第5節「物流停止で日本人の6割が餓死!?」ラトガース大学の恐るべき試算とは
7 第6節「アメリカ輸入依存の罠」国民の食糧不足を推進する“密約”の存在
8 第7節「日本再生のカギは“江戸時代”」食の自給率を政策で変えた我が国の実績
9 第8節「アメリカが仕掛けたもう一つの洗脳工作」日本人に埋め込まれた市場原理主義
10 第9節「狙われた学校給食」遺伝子組み換え食品から子供たちを守る方法
11 音声データのダウンロードはこちら
12 5月号のポイントまとめ(PDF資料)
13 ご意見/ご感想をいただけませんか
<2023年6月号(講師:福山 隆)>
1 全視聴はこちらから
2 第1節「日本は“スパイ天国”?!」上級官僚から情報を抜き取る、米国の手法とは
3 第2節「『スパイ戦術秘録』が焚書された理由」GHQが潰したかった日本のインテリジェンス
4 第3節「共産主義革命の“生みの親”は日本人?!」ソ連が教訓としたあの人物
5 第4節「幻のスパイ育成機関『陸軍中野学校』」情報のエリートを輩出した秘密教育
6 第5節「『謀略は誠なり』」「陸軍中野学校」が掲げた“日本流”人間教育
7 第6節「遅きに失した日本の情報戦」目の無い鷹、耳の無い兎の日本は立ち直れるか
8 第7節「戦争の勝敗を分けるスパイ活動」現役の憲兵中尉が記した“警告の書”
9 第8節「スパイのテクニックを公開!?」福山先生も舌を巻く巧妙な手口とは
10 第9節「焚書が伝える“情報”の真の価値」日本を再び強くするために
11 音声データのダウンロードはこちら
12 6月号のポイントまとめ(PDF資料)
13 ご意見/ご感想をいただけませんか
<2023年7月号(講師:中島 岳志)>
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2 第1節「焚書&講師自己紹介」チャンドラ.ボースが見た14年間の独立闘争
3 第2節「焚書を理解するための予備知識①」時代背景~現代インド編
4 第3節「焚書を理解するための予備知識②」時代背景~インド独立運動(近代編)
5 第4節「焚書を理解するための予備知識③」時代背景~“中村屋のボース“の活躍(近代編)
6 第5節「焚書を読む~朗読と解説①」独立のカリスマ・ガンディーを批判した理由
7 第6節「焚書を読む~朗読と解説②」ガンディー「塩の行進」の衝撃
8 第7節「焚書以後のチャンドラ.ボース」インド国民軍最高司令官として
9 第8節「中島教授からのメッセージ」GHQが日本から奪った“言葉“とは
10 音声データのダウンロードはこちら
11 7月号のポイントまとめ(PDF資料)
12 ご意見/ご感想をいただけませんか
<2023年8月号(講師:葛城 奈海)>
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2 第1節「焚書紹介」教育勅語とは何か
3 第2節「選書の理由&講師自己紹介」葛城さんと「教育勅語」との出会い
4 第3節「焚書を理解するための予備知識」出版当時の時代背景
5 第4節「焚書を読む~朗読と解説①」『教育勅語』全文、勅語下賜
6 第5節「焚書を読む〜朗読と解説②」「皇大神宮」ほか3編
7 第6節「焚書を読む~朗読と解説③」「平 重盛」ほか4編
8 第7節「焚書を読む~朗読と解説④」「乃木希典」ほか4編
9 第8節「焚書を読む~朗読と解説⑤」「橘 中佐」ほか3編
10 第9節「焚書を読む~朗読と解説⑥」もう一度「教育勅語」を読んでみよう
11 第10節「葛城さんからのメッセージ」「教育勅語」が持つ可能性とは
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13 8月号のポイントまとめ(PDF資料)
14 復刻本はこちらから手に入れられます
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<2023年9月号(講師:片山杜秀)>
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2 第1節「焚書紹介」石原莞爾の焚書された2冊の本
3 第2節「焚書を理解するための予備知識①」石原莞爾とは何者なのか
4 第3節「焚書を理解するための予備知識②」『世界最終戦論』を生んだ『法華経』とは
5 第4節「焚書を理解するための予備知識③」石原莞爾と宮沢賢治の共通点『法華経』
6 第5節「出版に至る時代背景」思想的影響を与えた第1次世界大戦とロシア革命
7 第6節「焚書を読む~朗読と解説①」『非常時と日本の国防』に書かれた“予言”
8 第7節「焚書を読む~朗読と解説②」「世界最終戦争」はいつ起きるのか
9 第8節「片山教授からのメッセージ」石原莞爾を学ぶ意義
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11 9月号のポイントまとめ(PDF資料)
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<2023年10月号(講師:大場一央)>
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2 第1節「焚書紹介」令和に蘇った『葉隠武士道』
3 第2節「焚書を理解するための予備知識①」原本『葉隠』が説く「死に狂い」とは
4 第3節「選書の理由&講師自己紹介」『葉隠武士道』2つの特徴
5 第4節「焚書を理解するための予備知識②」『葉隠武士道』が書かれた時代背景
6 第5節「焚書を読む~朗読と解説①」『葉隠武士道』が説く“徹底主義“とは
7 第6節「焚書を読む~朗読と解説②」『葉隠武士道』が説く“利他の精神“とは
8 第7節「大場先生からのメッセージ」『葉隠武士道』から日本人が学ぶべきこと
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10 10月号のポイントまとめ(PDF資料)
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<2023年11月号(講師:久野 潤)>
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2 第1節「焚書紹介」『少年 楠木正成の精忠』を読み解く意義
3 第2節「焚書を理解するための予備知識①」鎌倉幕府を歪めた北条氏の専制
4 第3節「焚書を理解するための予備知識②」後醍醐天皇が鎌倉幕府を倒した理由
5 第4節「焚書を読む〜朗読と解説①」正成、後醍醐天皇への誓い
6 第5節「焚書を理解するための予備知識③」建武中興と足利尊氏の裏切り
7 第6節「焚書を理解するための予備知識④」足利尊氏の2回目の反乱
8 第7節「焚書を理解するための予備知識⑤」湊川の戦い 開戦の真実
9 第8節「焚書を読む〜朗読と解説②」桜井の別れ~正成が子に託した想いとは
10 第9節「焚書を読む~朗読と解説③」七生報国~正成、湊川での殉節
11 第10節「焚書を超えて」守り継がれてきた“楠公精神”
12 第11節「久野潤教授からのメッセージ」国難を乗り越える鍵は楠木正成にあり
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14 11月号のポイントまとめ(PDF資料)
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<2023年12月号(講師:阿羅健一)>
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2 第1節「焚書書籍紹介&時代背景」一兵士が記した『征野千里』とは
3 第2節「焚書書籍を読む~朗読と解説①」冒頭に描かれる戦友の死
4 第3節「焚書書籍を読む~朗読と解説②」連勝する日本軍が直面した過酷な戦場
5 第4節「選書の理由&焚書書籍を読む③」日本軍は敗残兵をどのように扱ったのか
6 第5節「焚書書籍を読む~朗読と解説④」中国軍捕虜「李」との生活
7 第6節「焚書書籍を読む~朗読と解説⑤」当時の兵士が語る南京陥落
8 第7節「『征野千里』が語る真実」南京虐殺はなかった
9 第8節「阿羅先生からのメッセージ」『征野千里』復刻の意義
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11 12月号のポイントまとめ(PDF資料)
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<2024年1月号(講師:山下英次)>
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2 第1節「5つの人生を生きた男」明治の元勲・板垣退助とは
3 第2節「選書の理由&講師自己紹介」GHQ史観に対峙した山下名誉教授の名演説
4 第3節「焚書書籍を理解するための予備知識①」国難迫る!出版当時の時代背景とは
5 第4節「焚書書籍を理解するための予備知識②」“勝者の愚行” が広がる当時の国際情勢
6 第5節「焚書書籍を理解するための予備知識③」戦争へと追い込まれる日本~出版直後の時代背景
7 第6節「焚書書籍を読む~朗読と解説①」板垣が問うた “国家の目的”
8 第7節「焚書書籍を読む~朗読と解説②」板垣が提唱した「家長選挙法」とは
9 第8節「焚書書籍を読む~朗読と解説③」日本は侵略国にあらず
10 第9節「山下名誉教授からのメッセージ」洗脳に加担した日本メディアを糺す
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