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GHQに消された幻の歴史書...

約80年の時を経て復刻

世界から畏れられた “海洋国家” 日本

神話から日露戦争まで、通説が覆される

※10%オフの2,453円(税込)、送料無料で購入できるのは初回購入のみです。

2回目以降の購入は通常販売価格2,728円(税込・送料別)となります。

※書影はイメージです。

※この商品に返金保証はついておりません。

寇の後、

日本人は元に報復していた」

なぜなら、この本で伝えられている “教え” は、一見すると過激な表現ゆえに、「狂信的だ」というレッテルが貼られているからです。単にタイトルを伝えただけでは、この本もきっと誤解されてしまうに違いありません。

よって、いったん伏せておくことにしました。


この教えは、我が国に建国当初から受け継がれる “日本精神の原点” ともいわれているもの。はるか昔から、日本人が当たり前のように大切にし、親から子へと受け継いできたものでした。


しかし、現代の日本では、学校でこのようなことを教わる機会がなく...英語ブームや欧米文化に押され、今にも消えてなくなってしまいそうな状態です。


混乱した政治、落ち込む景気、緊迫する世界情勢...先の見えない時代に、ひとりの日本人として、どう生きていけば良いのか。この “教え” は、心の拠り所を見失いさまよっている多くの日本人に、自信と希望を与えるものだと確信しています。


この本には何が書かれているのか?


その前に、すでにこの “教え” の価値に気付いた人たちの声を聴いてください... 

1274年、1281年に起きた “元寇” という歴史的事件。教科書では、


・元が2度、日本を侵略しようと攻めてきた

・日本は偶然の神風(台風)によって救われた

・3度目の元軍襲来を恐れた日本は、九州の警護を強化した


と書かれますが...


じつは、国内の警護を強化しただけではなく、元軍へ  “報復” していたのです。戦前の歴史書『海の二千六百年史』にはこう書かれています。

文永・弘安の役後に現われ来ったのは、元軍の侵寇に対する報復としての倭寇の逞しい活動である。元来、日本民族は平和を愛し、人情に厚く、こちらからは進んで敵を作ることは殆どない。


倭寇の如きも、元及びその手先となった高麗が再度、日本に来寇したことを深く憤り、之に対して、打撃を加えようとする意味から生まれたのだ。

(出典:復刻版『海の二千六百年史』81ページ)

鎌倉時代、 報復のために海をわたった日本人の集団...彼らは “倭寇” と呼ばれ恐れられていました。


倭寇について、通説では「朝鮮や中国を侵略し、密貿易や人身売買を行う野蛮な日本の海賊集団」だといわれていますが...


じつは彼らは、2度も日本が襲撃されたことに怒り、反撃に転じていたのです。


事実、この倭寇の反撃によって、元に服従していた高麗(朝鮮)は滅亡寸前まで追い込まれたともいわれています。


そして、高麗のすぐ隣にあった明の皇帝は、倭寇が迫ってくるのを恐れ、民間の海外渡航と貿易を禁止する海禁令を出したほどでした。


しかし、日本は神風によってかろうじて命拾いしたという話ばかりが強調され、勇ましい日本人の活躍が教科書に出てくることはないのです...

本人を絶対に怒らせてはならない」

なぜなら、この本で伝えられている “教え” は、一見すると過激な表現ゆえに、「狂信的だ」というレッテルが貼られているからです。単にタイトルを伝えただけでは、この本もきっと誤解されてしまうに違いありません。

よって、いったん伏せておくことにしました。


この教えは、我が国に建国当初から受け継がれる “日本精神の原点” ともいわれているもの。はるか昔から、日本人が当たり前のように大切にし、親から子へと受け継いできたものでした。


しかし、現代の日本では、学校でこのようなことを教わる機会がなく...英語ブームや欧米文化に押され、今にも消えてなくなってしまいそうな状態です。


混乱した政治、落ち込む景気、緊迫する世界情勢...先の見えない時代に、ひとりの日本人として、どう生きていけば良いのか。この “教え” は、心の拠り所を見失いさまよっている多くの日本人に、自信と希望を与えるものだと確信しています。


この本には何が書かれているのか?


その前に、すでにこの “教え” の価値に気付いた人たちの声を聴いてください... 

世は大航海時代。


スペイン、ポルトガル、イギリスなどの西洋列強が、競って東南アジアへと植民地を広げていました。


当時、西洋列強だけが海外へ進出していたかと思いきや...

じつは、日本も引けをとらないほど海外に乗り出していたのです。その数なんと、15か国以上。


当時、日本は江戸時代初期。


フィリピンやタイの東南アジア諸国だけでなく、遠く南米のメキシコとも交易をしていた記録が残っています。

慶長五年(一六〇〇)にはイギリスの東印度会社が設けられ、慶長七年には、オランダの東印度商会成り、

〜中略〜

かくヨーロッパ人が海外に伸びようとするに対して、当時の日本民族も、どしどし外に発展してゆこうとしていた。その通商のために、商人が出かけた国々を列記すると、広範囲に及んでいる。


シャム(今日のタイ国) 、安南 、高砂(台湾) 、カンボジア(柬埔塞) 、呂宋(ルソン)、 チャンパ(占城) 、パタニ(太泥) 、東京(トンキン※今日のハノイ) 、順化( ユエ) 、モルッカ(摩陸) 、広南、プンナ(毘那宇) 、交趾(コウチ)、ボルネオ(艾莱) 、マラッカ(摩利迦) 、ミサイヤ(フィリピン群島の中) 、迦知安(印度西岸コチン) 、田弾(タタン)

(出典:復刻版『海の二千六百年史』185ページ)

さらに、海外にわたった日本人の様子について、『海の二千六百年史』ではこのように続きます。

海外に赴いた日本人の有様はどうであったか。彼等は、印度洋以東に活躍すると共に、至るところに日本人町を建てた。彼等は、冒険心に富み、勇猛果敢であったが、一方において、性質善良で節義を尚とうとび、品格も亦(また)宜かった。


ノバイスパニア(※現在のメキシコ)の太守が「日本人に対しては、行為又は言語を以て、危害を加え、また乱暴して彼等を怒らせて、紛争を起すようなことをしては相成らぬ。更に日本人の意志に反して商品を奪い、又その考えを重んじて、商品の売却についても自由を妨げてはいけない」と言ったことによっても、日本人が恐れられていたことをよく示している。


南国における日本人の発展! それを示す一つは、マニラにおける日本人町である。ルソン貿易は、安南(アンナム) ・シャム(タイ国)に次いで旺んであったから、自然、マニラにおける代理店が発達して、日本人のうちにも、茲(ここ)に踏み留まるものを生じ、日本人町が出来た。 


マニラの日本人町は、一種の自治制度を確立し、その入口には、関所を置いて、彼等は依然、日本固有の風俗を維持し、日本服をまとい、日本刀を帯び、その面目・体面をよく保ち、淩霜(りょうそう)の意気において、外人の尊重するところとなっていた。 


マニラにおける日本人は、豪放・不羈(ふき) 、容易に西人に屈しなかったのだ。 

(出典:復刻版『海の二千六百年史』216-217、219-220ページ)

このように、鎖国以前の日本は積極的に海をわたり、各国と交易をおこなっていました。そして、西洋にも媚びず、堂々と日本独自の経済圏をつくり、商売を展開していたのです... 

タイ

タイ

で王になった伝説の日本人

日本の商人たちがわれ先にといわんばかりの勢いで、海外で貿易活動をおこなっていた江戸時代初期。


「海をわたって一旗あげる」


大志を抱き、日本からタイへわたった1人の男がいました。


駿河で生まれ、日本では駕籠(かご)かき(かごを担ぎ、人を運ぶ仕事)をしていたこの男は、タイで順調に商売を拡大。商人として活躍する一方で、3,000人規模の日本人町のリーダーを務めていました。


さらに、武人としての才能がタイ国王に認められ、日本人傭兵集団の隊長に就任。この男が率いる傭兵集団は、外国人としては異例の「王室警護」を任されるほど、国王の信頼を勝ち取っていきます。

シャム(※現在のタイ)における日本人の信用は厚かった。その中には、武士から出たものもあるので、よく信義を守り、質実・剛健の気風を帯びていた。それでシャム王室は、武道に長じたもの数十名を用い、宮廷の衛兵としたことがある。


それに加えて、駿府出の〇〇がシャムで成功したことが、一層、日本人の地位を有利にした。これについては少しく述べねばならぬ必要がある...

(出典:復刻版『海の二千六百年史』223ページ)

ある時、タイを植民地にしようと2度もスペイン艦隊が攻め込んできます。


この男が指揮をとった傭兵集団は死闘の末、スペイン艦隊を見事撃退。タイを守り抜き、独立国としての地位を保ったのです。


国王から全幅の信頼を得ることとなり、伝説となったこの男の名は...


山田長政

異国の地で、商人としての才能に加え、武士としても力を発揮した長政は、当時のタイ王朝の属国の一つであるリゴールの「王」にまで昇りつめます。


さらに、当時外国に影響を与えた日本人は、長政だけではありません。


オランダから台湾を守った浜田弥兵衞(はまだ やひょうえ)、豊臣秀吉の命を受けて、フィリピン貿易の先駆けとなった原田孫七郎など、多くの日本人が世界に影響を与えていたのです。

しかし、これらの偉人の活躍はほとんど教えられず、日本人は昔も今も内向きで、常に大陸や西洋から後れをとっていた。そんなイメージばかりが刷り込まれる歴史教育が続いています...

世界が尊敬し、そして畏れた本当の日本人の姿

このように、幻の歴史書『海の二千六百年史』には、四方を海に囲まれた「海洋国家・日本」の特性に焦点を当て、建国から2600年間の海外での日本の活躍が通史で描かれています。


今ではほとんど知られていませんが、じつは日本は、神話の時代から近代に至るまで...いつの時代も世界と深く関わり、世界に影響を及ぼしていたのです。

なぜなら、この本で伝えられている “教え” は、一見すると過激な表現ゆえに、「狂信的だ」というレッテルが貼られているからです。単にタイトルを伝えただけでは、この本もきっと誤解されてしまうに違いありません。

よって、いったん伏せておくことにしました。


この教えは、我が国に建国当初から受け継がれる “日本精神の原点” ともいわれているもの。はるか昔から、日本人が当たり前のように大切にし、親から子へと受け継いできたものでした。


しかし、現代の日本では、学校でこのようなことを教わる機会がなく...英語ブームや欧米文化に押され、今にも消えてなくなってしまいそうな状態です。


混乱した政治、落ち込む景気、緊迫する世界情勢...先の見えない時代に、ひとりの日本人として、どう生きていけば良いのか。この “教え” は、心の拠り所を見失いさまよっている多くの日本人に、自信と希望を与えるものだと確信しています。


この本には何が書かれているのか?


その前に、すでにこの “教え” の価値に気付いた人たちの声を聴いてください... 

たとえば...

日本の生命線はにある

日本神話に登場する朝鮮人

中国から日本を守った

聖徳太子

戦前の日本人が見抜いていた

どの時代も変わらない、

日本が栄える時の共通点

日本が神話時代から

海外交流をしていた証拠

十七条憲法だけじゃない偉業の数々

もう中国から

学ぶものはない…

豊臣秀吉が朝鮮出兵した

本当の理由

武士が東南アジア

大量発生

菅原道真が遣唐使を廃止した

本当の理由

単なる領土拡大ではない…

世界情勢を見通した崇明な戦略とは

タイ王室の護衛にも武士が…

世界のお手本になった日本人たち

朱印船貿易

本当は何がすごいのか?

鎖国

江戸の文化を作った=嘘

アメリカ・ドイツを

超えていた日本海軍

日本は列強になり得た…

徳川家康が作った世界初の貿易モデル

もし鎖国がなければ、

日本はどうなっていたのか?

ボロ負けの薩英戦争から

わずか30年で最強海軍を作り上げた舞台裏

この『海の二千六百年史』は、戦前まで当たり前に本屋に並び、当たり前に一般家庭で親しまれていました。


しかし、戦後になると一転...この本はGHQによって禁書指定されてしまいます。流通を止められ、戦後の日本から葬り去られてしまいました。いったいなぜGHQはこの本を禁書にし、日本人に見せないようにしたのでしょうか。

戦後、歴史は大きく書き換えられた...

戦後の教育改革、または秘密裏におこなわれた7,000冊以上もの禁書(焚書処分)によって、日本の歴史は大きく書き換えられることになります。


『魏志倭人伝』や『後漢書』といった中国の歴史書が重視され、日本古来の文化や伝統、技術は、中国大陸や朝鮮半島からやってきた渡来人によって伝えられたものであると教えられるようになったのです。


その結果、日本は “中国や朝鮮から文明・文化を教わった” “先進的な西洋からはいつも後れをとっていた” ちっぽけな国だと思い込まされてきました。


しかし、戦前(皇紀2600年)に出版された『海の二千六百年史』には、神話や建国の時代にまで遡り、いかに日本民族が積極的に海外と接触していたか、日本と中国、そしてアジアや西洋との交流が始まってからも、日本が主導で、堂々と世界とわたりあっていたかということが、詳細に書かれています。


この本を読めば、先人たちのスケールの大きな活躍ぶりに感動すると共に、日本民族のDNAに流れる強さを自覚し、心の奥底が奮い立つような勇気がもらえることでしょう。


もう2度と、強い日本は見たくない...

明治に入り、日本は、日清戦争で「眠れる獅子」と呼ばれていた大国 中国を倒し、破竹の勢いで、大帝国ロシアにも勝利します。

世界中が日本の快進撃に驚き、明治から38年足らずで世界の一等国へと躍り出ます。


大東亜戦争では、国力で12倍もの差がある米国に対し、約4年間の死闘を繰り広げました。

弾薬や食糧が尽きても、勇敢に向かってくる日本兵の姿を目の当たりにした米国は...「もう2度と強い日本は見たくない」そんな想いで、戦中から戦後にかけて、日本の強さの秘訣を徹底して研究。


日本は昔から、極東のちっぽけな島国ではなく、世界を舞台に活躍した民族だったことを心底理解したのです。


「これを日本人に見せてはならない」


GHQが消し去った書籍の中でとくに多かったのが、日本精神(国体、天皇や皇室、日本の偉人の活躍)について論じたもので、じつに全体の3割を占めていました。

聖徳太子、豊臣秀吉、加藤清正、伊達政宗、徳川家康、水戸黄門、東郷平八郎など...海外で活躍した日本の偉人たちの知られざる活躍を描いた歴史書『海の二千六百年史』もそのうちの1冊です。


この本を日本人に読ませたら、日本人は再び自信と勇気を取り戻してしまうかもしれない。米国に刃向かうかもしれない。


そんな、日本人の覚醒をGHQは恐れたのではないかと思えるような内容が、この本には記されています。


ぜひ本書を手にとって、古代より海をわたり、世界に影響を与えた日本人の活躍を知ってください。

復刻版

『海の二千六百年史』

高須芳次郎著

通常販売価格 2,728円

(税込・送料別)

特別価格 2,453円

(税込) ※送料無料

※10%オフの2,453円(税込)、送料無料で購入できるのは初回購入のみです。

2回目以降の購入は通常販売価格2,728円(税込・送料別)となります。

※書影はイメージです。

※この商品に返金保証はついておりません。

著者紹介

早稲田大学を卒業後、『国民新聞』『東京毎日新聞』『二六新報』などで記者を歴任。記者時代に培った調査力を活かし、精力的に執筆活動を行い、90冊〜100冊の著書を上梓。


吉田松陰が心酔し、明治維新の原動力にもなったと言われる学問で、GHQが危険視した「水戸学」の研究者でもあった。そんな経緯からか、高須の著書は12冊が焚書に指定された。


10冊以上GHQに著作を焚書処分された著者はたった30人程。著者の高須はそのうちの1人であり、その影響力は計り知れない。

高須芳次郎

Yoshijiro Takasu

なぜなら、この本で伝えられている “教え” は、一見すると過激な表現ゆえに、「狂信的だ」というレッテルが貼られているからです。単にタイトルを伝えただけでは、この本もきっと誤解されてしまうに違いありません。

よって、いったん伏せておくことにしました。


この教えは、我が国に建国当初から受け継がれる “日本精神の原点” ともいわれているもの。はるか昔から、日本人が当たり前のように大切にし、親から子へと受け継いできたものでした。


しかし、現代の日本では、学校でこのようなことを教わる機会がなく...英語ブームや欧米文化に押され、今にも消えてなくなってしまいそうな状態です。


混乱した政治、落ち込む景気、緊迫する世界情勢...先の見えない時代に、ひとりの日本人として、どう生きていけば良いのか。この “教え” は、心の拠り所を見失いさまよっている多くの日本人に、自信と希望を与えるものだと確信しています。


この本には何が書かれているのか?


その前に、すでにこの “教え” の価値に気付いた人たちの声を聴いてください... 

目次

中国思想・日本思想の研究家、大場一央氏も推薦!

日本思想・中国思想研究者

場 一央 Kazuo Oba

専門は中国近世思想(陽明学)、日本近世思想(後期水戸学)。早稲田大学、国士舘大学、國學院大學などで非常勤講師を務めている。中国思想の研究者であるが「中国思想は今の中国には残っておらず、むしろ日本により多くの文献が残り、実践もなされている」と、慣例となっている中国留学を蹴った。中国思想を足がかりに、日本独自の思想についても研究を深める。難しい思想を、ソフトな語り口でわかりやすく解説する講義に定評がある。


著書に『心即理 ―王陽明前期思想の研究』(汲古書院)、『武器としての「中国思想」』(東洋経済新報社)など。


対談に『渋沢栄一が残した日本の伝統とは』(中野剛志氏と雑誌『正論』にて)、『保守とは何か』(施光恒氏と産経新聞にて)、


『「愛国心やナショナリズムは危険だ」という大誤解』、『親ロシア派と徹底的に戦った幕府官僚「川路聖謨」』(古川雄嗣氏と東洋経済オンラインにて)などがある。

お客様の声

戦後GHQにより破棄された理由が読んでいるとわかります。日本側から世界をみた記述から、西洋側がけっして正しいわけではなく、時に強引に、野心的に日本に迫ってくる様子がすばらしくうまく描かれていました。日本の強さや愛国心を窄めたいGHQはこの書を封印したかったのでしょう。しかし、この書は冷静に日本をめぐる事象を伝えていますので、日本人としては大切な書物として読み続けて欲しいと思います。

Moji様

*個人の感想であり、実感を保証するものではありません

古代神話の時代から明治期までの長い日本の歴史の中で、我が国の国内外の戦役および、交流、通商など、とくに海にまつわる重要な事項について、状況や人物を適度に詳しくわかりやすく、ドラマティックに描いていて歴史書というより小説的で、読みやすくたいへんおもしろかったです。海と共に生きてきた日本民族の生き様がよく理解でき、海洋民族という新しい視点を持つことができました。

白妙の夏様

*個人の感想であり、実感を保証するものではありません

海洋大国日本。四方を海に囲まれている日本列島。


驚くほど太古の昔から、巧みな造船技術と操船の巧みを研きあげ、南洋や太平洋を股にかけて大活躍した我が先祖たち。人間性豊かで人情に厚く、正直者であり、信義を大切にする我が大和民族は、海洋をこえて海外の人々と交易し、富と名誉を手中にしていました。


現代に生きるわれわれ日本人からみても、正に痛快そのものの冒険者たちです。


狭い国土を飛び出して、海外に雄飛していた当時の海洋国家の日本人たち。現代に生きるわれわれ末裔たちは、もう一度先人たちが目指し雄飛した、その気概と冒険心を取り戻し、世界に目を向け、自らの手で、己の力と勇気を頼りに海洋に打って出る道を真剣に考えてみるのも、日本が日本を取り戻す方法ではないだろうか? と考えさせられました。


あらためて日本民族のすごさと誇りを再確認した次第です。日本民族の一人として、本当にすばらしい本に出会えたことに感謝します。

ありがとうございました。

66歳の日本男児様

*個人の感想であり、実感を保証するものではありません

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GHQ焚書アーカイブスとは?

『GHQ焚書アーカイブス』は、戦後GHQによって密かに没収・廃棄されていた書物、あるいは歴史の闇に埋もれてしまった絶版本や重要史料を読み解き、動画講義としてお届けしていく会員制サービスです。

毎月2回、最新動画を配信しています。


GHQが焚書処分した書物は、政治・経済・歴史・軍事・思想・文学など、7,000冊以上と膨大な数にのぼります。い知識が要求される専門書も多いうえ、旧字体や古い文語体で読みにくいものもあれば、むやみに触れば破れてしまうような状態の悪い古書も数多く存在します。


しかし、そんな書物の中には、GHQが恐れた日本人の本当の歴史、失われた魂が眠っています。


そこで、本サービスでは、名だたる大学の名誉教授や一流研究者にご協力いただき、各専門分野に応じた書物を選定。体も本の状態も読みにくい書物たちを丁寧に読み解いて、分かりやすく解説。代の私たちにとって驚くような内容をお伝えしています。


また、私たちはこの会員制サービスの収益を元に、過去にもいくつかの出版社が労力と利益が見合わず撤退した焚書書籍の復刻を続けています。このページの復刻版『海の二千六百年史』も、そのうちの一冊です。

※クリックで詳細ページが表示されます

GHQが秘密裏に行った “焚書” についての動画もあります。あわせてご覧ください。

※クリックでYouTube動画が表示されます

復刻版

『海の二千六百年史』

高須芳次郎著

通常販売価格 2,728円

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