1936年に出版されたこの本。出版から10年近くは、当たり前に本屋に並び、当たり前に一般家庭の書棚に並んでいました。
しかし、この本は戦後すぐに、GHQによって “禁書指定” にされてしまいました。流通を止められ、戦後の日本から葬り去られてしまったのです。いったいなぜGHQは、この本を禁書処分し、日本人に見せないようにしたのでしょうか?
じつは、この本以外にも、7,000冊以上もの膨大な量の本が、GHQによって極秘裏に “禁書指定” にされていました。そのなかでも「皇室」をテーマにした本は約500冊もリストアップされ、特に多かったのです。
いったいなぜGHQは、これほどの大量の本を日本人に見せないようにしたのでしょうか? なかでも、なぜ「皇室」の本だったのでしょうか?