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戦後、ある民族が、この世界から “消された” ...

そう聞くと、信じられないかもしれません。

しかし、それは「身体」ではなく「精神」が消されたという意味。


麗澤大学准教授 ジェイソン・モーガン氏はこう語ります。

「日本人のアイデンティティが完全に奪われた。

 “日本的人間” は、この世の中から消された人間です」

“消された民族” とは、他でもない――日本人。


それは「日本人としての精神」 が、

この世から消されたことを指していました。

その象徴が、ある一冊の本に集約されています。

戦後GHQの禁書リストに名を連ねた『日本的人間』という書籍です。

この本が出版されたのは、昭和17年。

冒頭にはこのようなことが書かれていました。

⽇本⼈であるわれらは、今や⽇本的⼈間の真⾯⽬を⾒直し、

新たなる⾃覚をいよいよ強化し、それによって現代より次代へ、

⽇本的⼈間の精髄を伝えなければならない。

いわゆる「⽇本的⼈間」の性格、その本領は⼀体、どこにあるのか。

この命題を事実によって解明すべく企てたのが、

この本を書いた動機である。

吉田松陰、勝海舟、福沢諭吉、乃木希典、

加藤清正、西郷隆盛、伊藤博文など...

日本の偉人の逸話を集約し、著者の山中峯太郎が国民に示そうとしたのは、

GHQが消し去った本書『日本的人間』には、

いったい、どのようなことが書かれていたのでしょうか?

この問いに対する答えでした。

この本の内容は...

「今日こそは私の一世一代」

三井物産創業者・益田孝が語る、

生活を充実させる唯一の方法

「関ヶ原の戦いに臨む徳川家康」

「東郷平八郎の訓示」

「今日のご出発はおやめください」

と言われるも、家康がこれを

笑い飛ばしてとった行動とは

勝って兜を締めろ...

世界最強の日本海軍に受け継がれた

勝利の流儀とは

「“天下の猛将” 加藤清正を支えた

豊臣秀吉の一言」

「上杉謙信に学ぶ

 ピンチをチャンスに変える思考法」

「ゆえに日本軍は最強である」

天皇だけではない? 世界を相手に

渡りあった日本人を支えた存在

賢さや才覚ではない...

大事な場面で必要な心構え

家臣も反対する “最悪の作戦” を

謙信が決行したワケ

「三菱財閥創業者の慧眼」

「武田信玄と東條英機の共通点」

「お金が貯まるより大事なこと」

海上王・岩崎弥太郎が語った

大成する人の条件

異なる時代の2人のリーダーが

信じた “ある一つの力”

みずほ銀行の創業者が語る

“貯蓄の本質”

「いつか立派な人間になってみろ

それが第一の復讐だ」

「名もなき少女に見る

“日本的性格”」

「世界が驚く“時間を守る国民性”」

日本人の “5分前行動”

海軍仕込みだった?

その言葉を糧に、陸軍大将にまで

上り詰めた児玉源太郎の生きざま

狼に襲われた14歳の少女

自分の命より重んじたもの

GHQが消し去った本書『日本的人間』は

どこまで核心に迫った本だったのか…

それらが表しているのは、まさに日本精神そのもの。多くの現代人が、うまく言葉にできずとも心のどこかで探し求めていた「日本人らしさ」の正体です。

「日本人は連綿と立派な生き方をしてきた

早稲田大学・國學院大學・国士舘大学 非常勤講師

大 場 一 央

陽明学、水戸学などの日本思想と中国思想を

専門とし、早稲田大学や国士舘大学で教鞭をとる

傍ら、産経新聞での連載や雑誌『正論』への寄稿

など、メディア掲載も多数。

保守思想界で高い評価を受ける大場一央氏。

王陽明、水戸学などの日本思想と中国思想を専門とし、早稲田大学や国士舘大学で教鞭をとる傍ら、産経新聞での連載や雑誌『正論』への寄稿など、メディア掲載も多数。保守思想界で高い評価を受ける大場一央氏。

儒学・陽明学・水戸学──

これらは、江戸から明治にかけて日本の思想に大きな影響を与えた学問。大場氏はそれらを通じて日本精神の原型を明らかにし、 現代に再びよみがえらせることに尽力してきました。

その大場氏は『日本的人間』の価値をこう語ります。

儒学・陽明学・水戸学──

これらは、江戸から明治にかけて日本の思想に大きな影響を与えた学問。

大場氏はそれらを通じて日本精神の原型を明らかにし、 

現代に再びよみがえらせることに尽力してきました。


その大場氏は『日本的人間』の価値をこう語ります。

「本書では明治から昭和にかけての多くの人物が紹介されている。

 戦後ネガティブに語られる人物も、模範的な日本人として描かれている。

 我々はきちんとした立派な生き方をしてきたのだから、

 また我々自身もそうしなきゃいけないんだなと、

 本書はその気づきを与える一冊である

「本書では明治から昭和にかけての多くの人物が紹介されている。戦後ネガティブに語られる人物も、模範的な日本人として描かれている。我々はきちんとした立派な生き方をしてきたのだから、また我々自身もそうしなきゃいけないんだなと、本書はその気づきを与える一冊である

歴史をただ “過去の出来事” として眺めるのではなく、そこに生きた一人ひとりの日本人の姿に、私たち自身の生き方を重ねて見つめ直すということ。


この一冊は、そうした “忘れられた生き様” を掘り起こし、現代の私たちが失いつつある「日本人としての原点」を思い出させてくれます。

歴史をただ “過去の出来事” として眺めるのではなく、

そこに生きた一人ひとりの日本人の姿に、

私たち自身の生き方を重ねて見つめ直すということ。


この一冊は、そうした “忘れられた生き様” を掘り起こし、

現代の私たちが失いつつある「日本人としての原点」を思い出させてくれます。

「日本人としてのアイデンティティを見つめ直すための手がかりが、この本にはある

麗澤大学准教授

「日本人としてのアイデンティティを見つめ直すための手がかりが、この本にはある」

ジェイソン・モーガン

著書『私はなぜ靖国神社で頭を垂れるのか』で

アパ日本再興大賞を受賞し、日本の精神文化の正当性を

訴えたことで注目を集めた歴史学者──

ジェイソン・モーガン氏。

著書『私はなぜ靖国神社で頭を垂れるのか』でアパ日本再興大賞を受賞し、日本の精神文化の正当性を訴えたことで注目を集めた歴史学者──ジェイソン・モーガン氏。

アメリカ出身でありながら、日本の歴史・文化・精神性に深い敬意を抱き、麗澤大学准教授として、その価値を世界に発信し続けています。


そのモーガン氏は、『日本的人間』についてこう語ります。

「『日本的人間』は、戦中、著者・山中峯太郎が

 「日本人とは何か」を深く考察し、その答えを探った貴重な書である。

 日本人としてのアイデンティティを

 見つめ直すための手がかりが、この本にはある」

「『日本的人間』は、戦中、著者・山中峯太郎が「日本人とは何か」を深く考察し、その答えを探った貴重な書である。日本人としてのアイデンティティを見つめ直すための手がかりが、この本にはある」

東洋と西洋、支配する側とされた側、歴史の両面を知る研究者が

 「この本にこそ “真の日本人像” が刻まれている」と評価しているのです。

東洋と西洋、支配する側とされた側、歴史の両面を知る研究者が 「この本にこそ “真の日本人像” が刻まれている」と評価しているのです。

この3人の言葉が物語っているのは、

戦後、GHQによって封じられた “日本人の誇り高い生き方” が、

この本には描かれているということ。

戦後、GHQによって封じられた

“日本人の誇り高い生き方” が、この本には描かれているということ。

『日本的人間』は、昭和17年に書かれた作品。

繰り返し強調されるのは、ある言葉——

当時の日本は、

日本本土への初空襲やミッドウェー海戦を迎え、

大東亜戦争が激化していた真っ只中。


この未曾有の国家的危機を乗り越えるため、

著者・山中峯太郎が真剣に考え、辿り着いた答えは——

当時の日本は、日本本土への初空襲やミッドウェー海戦を迎え、大東亜戦争が激化していた真っ只中。

この未曾有の国家的危機を乗り越えるため、著者・山中峯太郎が真剣に考え、辿り着いた答えは——

に立ち返ることでした。

本書『日本的人間』では、

吉田松陰、勝海舟、福沢諭吉、乃木希典、

加藤清正、西郷隆盛、伊藤博文...などの偉人から

名もなき農民や、親孝行の子どもまで。


184のエピソードを通して、

「日本人のあるべき姿」を浮かび上がらせます。

本書『日本的人間』では、吉田松陰、勝海舟、福沢諭吉、乃木希典、加藤清正、西郷隆盛、伊藤博文…などの偉人から名もなき農民や、親孝行の子どもまで。


184のエピソードを通して、「日本人のあるべき姿」を浮かび上がらせます。

それはまさに、戦前の “自己啓発本” ともいえるもの。今日よく見られるような「成功のノウハウ」や「効率の良い生き方」を書いた自己啓発ではありません。

それはまさに、戦前の “自己啓発本” ともいえるもの。

今日よく見られるような「成功のノウハウ」や「効率の良い生き方」を

書いた自己啓発ではありません。

もっと根源的な問い——

つまり「日本人として、どう生きるべきか」ということを、

2600年もの間一度も滅びることなく存続し、

世界最古の国へとなり得た「日本」を作り上げてきた

先人達の生き様が教えてくれるのです。

もっと根源的な問い——つまり「日本人として、どう生きるべきか」ということを、2600年もの間一度も滅びることなく存続し、世界最古の国へとなり得た「日本」を作り上げてきた先人達の生き様が教えてくれるのです。

かつて日本人は、かの戦争で一致団結して力を発揮。

世界を相手に戦い、戦力4倍のアメリカを苦しめました。


「もう二度と強い日本は見たくない」


心の底からそう思ったGHQは、日本の強さの秘密を徹底して研究。

強さの源には「日本精神」があることを突き止めます。

かつて、日本人たちは、かの戦争で一致団結して力を発揮。世界を相手に戦い、戦力4倍のアメリカを苦しめました。


「もう二度と強い日本は見たくない」


心の底からそう思ったGHQは、日本の強さの秘密を徹底して研究。強さの源には「日本精神」があることを突き止めます。

そして、それを体現する「日本的人間」を世界から消し去ろうとしました。


「日本精神」を体現した人物に親しむことや、

その秘密を書いた本を徹底的に禁止。


『日本的人間』もそうして

消し去られた本の中の1冊だったのです。

そして、それを体現する「日本的人間」を世界から消し去ろうとしました。「日本精神」を体現した人物に親しむことや、その秘密を書いた本を徹底的に禁止。


『日本的人間』もそうして消し去られた本の中の1冊だったのです。

そこで今こそ、私たちに力を与えてくれる日本人の 

“誇り高い生き方” を知ってほしい。

そして、子どもや孫の世代にも受け継いでいってほしい。

そこで今こそ、私たちに力を与えてくれる日本人の “誇り高い生き方” を知ってほしい。

そして、子どもや孫の世代にも受け継いでいってほしい。

そんな想いから、

約80年越しにこの書籍を復刻することにしました。

そんな想いから、約80年越しにこの書籍を復刻することにしました。

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一足先に本書をお読みくださったお客様からは、

このような声をいただいております。

ぺージ数は多いですが、逸話の一つ一つは短く、内容も分かれているので読みやすいです。身体の不調を抱えていた乃木希典の話には驚かされ、猿や梟といった動物についての話は考えさせられました。

※写真はイメージです。

※お客様からいただいたご意見を、当社が一部抜粋・編集しています。

※個人の感想であり、内容の正確性や結果を保証するものではありません。

「富と権力こそ人間のステータス、それ以外は無価値」とでも言わんばかりの現代日本。 そんな風潮を戒める1冊。著名人から、一般の日本史ではほとんど知られていないような無名の人物まで、これぞあるべき日本人という短編エピソードの集合で、長編小説とは違ってどのページからでも読めるため、通勤時間の片道20分を読んで過ごすのにもってこい。この本は、もっと注目されてしかるべき。 拝金主義に陥りつつある日本を引き戻して再び誇り高い国となる秘策が、幾多の先人の知恵と想いが、この1冊に集められている。

「富と権力こそ人間のステータス、それ以外は無価値」

とでも言わんばかりの現代日本。 そんな風潮を戒める1冊。著名人から、一般の日本史ではほとんど知られていないような無名の人物まで、これぞあるべき日本人という短編エピソードの集合で、長編小説とは違ってどのページからでも読めるため、通勤時間の片道20分を読んで過ごすのにもってこい。この本は、もっと注目されてしかるべき。 拝金主義に陥りつつある日本を引き戻して再び誇り高い国となる秘策が、幾多の先人の知恵と想いが、この1冊に集められている。

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この本には本当にたくさんのエピソードが載っており、その中で皆さんの興味にしたがって、いろいろと感じるものが出てくると思います。


「日本人がどんな性格を持っていて、どうすれば “日本人の強さ” を発揮できるのかを考えることができる。

そんな本が、実はこのGHQの焚書に遭っている…

それはつまりこの本が日本人を強くしてしまう本だ」とGHQは考えたということ。

私もまさしくその通りだなと思います。

「日本人を強くするようなエピソード」がたくさん詰まったこの本を、ぜひお手にとってみてください。

あなたは「リップンチェンシン」という台湾語をご存知ですか? 

漢字で「日本精神」と書きます。「あなたにはリップンチェンシンがあるね」と言えば、台湾では最高の誉め言葉。「勤勉で誠実で親切で、責任感があって、自分の仕事に誇りを持っている。さらに自分のことだけでなくみんなのことが考えられ、今のことだけでなく次の世代のことまで考えられる人」を、台湾では「日本精神のある人」と呼ぶのです。

残念ながら戦後80年、日本人は経済的な復興にばかり目をやり、目には見えない大切なものを置き去りにしてきました。しかし私たちは日本精神が薄れただけで、失ったわけではありません。まだ十分取り戻すことはできるのです。そのための大きな一助となるのが、この本です! 「日本的人間」とはどういう存在か。それを、歴史の中の無数のエピソードから伝えてくれます。「日本的人間とは、こうです」と言葉で表したとしても、それはやがて形骸化してしまいます。エピソードから本質を抽出していくことで、魂に刻まれるのです。GHQの呪縛から私たちを解き放ってくれる名著の復刻に、心から感謝いたします。

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私たちのグループでは、2025年10月末時点、過去20年間で238万1386人のお客様に、このような商品サービスを提供してきました。

私たちのカスタマーサポートチームは、休業日を除き48時間以内にはほぼ全てのメールに対応しており、実際に91%のお客様から「満足」の評価を頂いております(2024年3月現在)。

日本が、2600年もの長きにわたり、一度も滅びることなく

存続してきたのは、「日本人としての生き方」が、

脈々と受け継がれてきたからにほかなりません。


そして今、私たち一人ひとりが、

この日本人としての生き方、日本精神をしっかりと受け継ぎ、

次の世代へとリレーしていく番です。


『日本的人間』は、その小さなバトンのひとつ。

この一冊を通して、 あなたと共に、日本の未来へと

この精神をつないでいけることを、心から願っています。

日本が、2600年もの長きにわたり、一度も滅びることなく存続してきたのは、「日本人としての生き方」が、脈々と受け継がれてきたからにほかなりません。

そして今、私たち一人ひとりが、この日本人としての生き方、日本精神をしっかりと受け継ぎ、次の世代へとリレーしていく番です。


『日本的人間』は、その小さなバトンのひとつ。この一冊を通して、 あなたと共に、日本の未来へとこの精神をつないでいけることを、心から願っています。

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