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通常販売価格:税込 2,728円
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そう語ったのは、NHK連続テレビ小説「ばけばけ」主人公モデルの夫、
ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)です。
日本の風景に魅了され、日本人女性と結婚し、
日本の精神を研究し続けた彼は、こう告白しています。
「日本を学べば学ぶほど、ますます理解できなくなる」
西洋的な価値観ではどうしても捉えきれない...
日本という国の “不思議” 。
この謎に直面したのは彼だけではありません。
「日本人は
極めて特殊な民族だ。
悔しいが、日本には
ほかと比べるものがない」
20世紀最大の文化人類学者
クロード・レヴィ=ストロース
「日本人は、人類の中で
ほかに類を見ないほど
純粋な魂を持っている」
天才物理学者
アルベルト・アインシュタイン
世界を代表する偉大な研究者たちが、揃って日本を称賛し——
そして同時に、こう言うのです。
「ほかの国とは、違う」
彼ら西洋人が感じた日本のユニークさとは、いったい何だったのか?
西洋人の目に映った “不思議” を紐解くと、
日本文化にだけ見られる
「3つの謎」 が浮かび上がってきました...
初詣、クリスマス、除夜の鐘...
外国人が「あり得ない」と困惑する日本の不思議な習慣
お正月には神社へ初詣。
お盆にはご先祖様のお墓参り。
秋になればハロウィンで仮装を楽しみ、
冬はクリスマスケーキを囲んでプレゼント交換。
そして大晦日はお寺で除夜の鐘。
子どもが産まれたら神社へお宮参りと七五三。
結婚式はウェディングドレスを身にまとい、教会で永遠の愛を誓う。
誰かが亡くなればお寺で念仏を唱えてお見送り...
これらは、私たち日本人にとっては、ごく当たり前の光景ですが...
「外国人にとってはあり得ない。全く理解できない」
ことのようなのです。
海外では、ひとりの人がほかの宗教の風習を受け入れることはほとんどありません。
例えば、西洋の文化圏では、中東の文化圏と同じように断食はしませんし、祈りの対象も異なります。
ところが日本では、
ひとりの人が本来全く違う宗教の行事をすべて取り入れてしまう...
世界中どこを探しても、そんな国は日本以外になかなかないのではないでしょうか?
この不思議な習慣は、最近になって生まれたわけではありません。
6世紀半ば、中国大陸から伝わった「仏教」...
それまで信仰されてきた神道とは全く違う宗教にもかかわらず、なぜか吸収して自国の文化として発展させてきました。
さらには江戸時代末期、200年以上続いた鎖国が終わると、
怒涛の勢いで「西洋の文化」を吸収。
日本以外の多くの国では、外来文化が流れ込むと、
反発されるか、その国独自の文化は消えてなくなってしまうことがほとんどですが...
日本だけは違っていました。
異国の文化と日本の文化と融合させ、日本流に発展させてしまうのです。
いったい、なぜそんなことができたのでしょうか?
なぜ、日本人はものを大切に扱うのか?
トイレにさえ神様がいる “神様だらけ” の不思議な国
日本は古来、「八百万の神」の国。
山、川、木、石... あらゆるものに “神” が宿ると信じられてきました。
自然だけではありません。
道具にも、建物にも、神秘的な力があると考えたのです。
そんな日本人の感性を象徴するもの——それが「日本刀」です。
刀鍛冶は、刀を打つ前に心身を清め、
飲酒や肉食を一定期間禁止。
工房には神棚を設置して、神々に祈りを捧げます。
金槌などの道具を粗末に扱うことも固く禁じられ、
水槽にはしめ縄が張り巡らされていたといいます。
道具や空間にさえも神や魂が宿ると信じ、感謝と祈りを捧げる——
このようにして、力強くも優雅な美の象徴... 日本刀が作られるのです。
このような感性や風習を持つ国は、
世界中どこを探してもほとんどありません。
キリスト教は、物質に魂が宿るとは考えません。
古代ケルトの宗教でも、人工物を崇拝するようなことはほとんどなかったようです。
そして、この感性は現代の日本人にも息づいています。
家を建てるときには、地鎮祭で工事の安全と建物の繁栄を祈り、
完成したら竣工式で神に感謝を伝えます。
トイレにすら神様がいる...
そんな日本人だけが持つ不思議な感覚は、いったいどこから生まれたのでしょうか?
戦国時代から現代まで
訪日外国人が不思議がる、日本社会の “見えない規律” の正体
戦国時代から現代まで——
「日本から帰ると、心にぽっかり穴が空いた気持ちになる」
あなたは 「Post-Japan Depression (日本ロス) 」 という言葉をご存知ですか?
日本を訪れた外国人が帰国後、“言いようのない喪失感” に襲われるというのです。
今、SNS上でそのような投稿が増え、世界的な話題になっています。
「東京の地下鉄で財布を落としたけど、誰かが届けてくれた。中身は一円も減っていなかった。信じられない...」
「日本人は誰も見ていなくても、信号を守る。ゴミをポイ捨てしない。列に割り込まない。まるで、みんなが『見えない規律』に従っているようだ」
こうした光景は、私たち日本人には当たり前のことですが、
外国人にとっては「異様なほど秩序だった社会」に映るようです。
日本は監視国家でもなければ、罰則が厳しい社会でもない。
それなのに、誰もが自然とルールを守っている...
まるで「和(調和)」を乱すことを “空気” が許さないかのように...。
この驚きは近年の旅行者だけが持った感覚ではありません。
例えば、戦国時代... 日本へ3度も訪れた宣教師ヴァリニャーノは、こう驚きを記しています。
明治時代、日本に魅了されたラフカディオ・ハーン(小泉八雲)もまた、こう述べました。
そして現代でも——
あの東日本大震災の時には、略奪も、暴動もなく、秩序正しく配給の列に並ぶ日本人の姿に世界中が驚きました。
何百年、何千年もの間、日本人が受け継いできた「礼儀正しさ」と「思いやり」...
その背後にある「見えない規律」とは、いったいどこから生まれたのでしょうか?
<日本文化の根底に流れる... あるひとつの信仰の正体>
外国人には理解できず、日本人が無意識のうちに受け継いできた、
これらの文化の秘密...
その起源をさかのぼると——
あるひとつの日本独自の思想にたどり着きます。
それは、外来の宗教や文化を寛容に受け入れながらも、
2,000年以上にわたり、
この国の秩序と調和を守り続けてきた精神の土台でした。
日本文化の根幹にあり、日本社会と日本人の感性の “源流” ともいえる、その信仰とは...
「神道」です。
特定の教典も、開祖も、教義すら存在しない... 自然崇拝を中心とした、日本古来の信仰体系。
その最大の特徴は、外来の宗教や文化を排除するのではなく、
むしろ積極的に取り込み、共存させる「寛容性」にありました。
6世紀なかばに「仏教」が伝来したときは、対立ではなく「神仏習合」というかたちで融合。
ほかにも... 鉄砲伝来、キリスト教宣教師、黒船来航、明治維新と、
絶えず外国文化の波に揉まれながらも、神道はそれらを柔軟に受け入れる「器」として機能し、独自の文化や精神を開花させる土壌となってきたのです。
ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)は、こう述べています。
神道は書物や儀礼や戒律の中ではなく、日本という国民の心の中にこそ生きている。
それは不滅で若々しい日本人の魂の最高の情緒的宗教表現であり、表面上の迷信や神話の奥底で脈打つ強大な霊的エネルギーであって、民族の無意識の本能にまで染み渡っているのだ。
まさに、日本人にとって神道は “空気” のように当たり前の存在となり、
どんなに外来文化が流れ込もうとも、
生活・習慣・文化の土台には、常に「神道」の精神が息づいていたのです。
しかし...
いったいなぜ神道は、明確な教義もないのに、これほどまでに日本人の心に根付いたのでしょうか?
なぜ外来文化を次々と受け入れながらも、消えずに日本精神の土台となり続けたのか?
神道と日本文化の繋がりとは、いったい何なのか?
じつは、その2つの関係には、長い歴史の中で隠された “ある秘密” がありました。
そして、その秘密を解き明かす一冊の本があります。
それは大正15(1926)年に発刊され、昭和11(1936)年に再版された『神道と日本文化』という本です。
著者の清原貞雄は、神道史の権威と呼ばれた文学博士。彼は「神道」と「日本文化」の関係の秘密を解き明かし、この一冊にまとめ上げました。
ところが... 昭和21(1946)年、戦後の日本を占領したGHQによって、この本は「禁書」に指定されます。全国から没収され、市場から姿を消し、“焚書” として封じられてしまったのです。
なぜ、GHQはこの本を恐れたのか?
じつは『神道と日本文化』には、言語化するのが難しい、日本人の心を形づくってきた “神道” とは何か——そしてその神道が、政治、経済、芸術、日々の暮らしにまで、どのように根を張っているのかが、非常にわかりやすく論じられていました。
神道と日本文化。この2つの繋がりこそが、日本が長きにわたり “独自の文化” を育むことができた力の源泉だったのです。
『神道と日本文化』を読むと、
次のような “日本の不思議” が明らかになります。
なぜ、日本人は先祖を敬い、大切にするのか?
なぜ、嘘をつかず、正直であることを美徳とするのか?
なぜ、勤勉に働くことを尊ぶのか?
なぜ、日本には老舗企業が多いのか。
なぜ、ものづくりに優れているのか。
なぜ、日本は災害や戦争から、驚異的なスピードで立ち直るのか。
なぜ、皇室は一度も途絶えずに今も続いているのか。
そして、なぜ、日本という国家は 「2000年以上」 も続いているのか。
日本人に当たり前のように根付いている
「神道」 という視点から日本文化を紐解くと、
それらの謎の答えが、驚くほど鮮明に浮かび上がってきます。
日本精神の根本にあるものは神道である
なぜ神道には教えがないのか?
仏教でもない、儒教でもない...
経典も教祖も存在しない宗教が日本に根付いた本当の理由
日本人が仏教、キリスト教、儒教...外来宗教を取り込み、独自に発展させられたワケ
神道が日本文化の根幹を成しているといえるワケ
明治日本が世界の大国と肩を並べられたワケ
武士道精神の本当の起源
なぜ三種の神器に鏡が選ばれたのか?
刀を置き、マゲを切っても変わらなかった唯一のもの
西洋思想は愛、東洋思想は無欲、日本古来の精神が説く独自の価値観とは
なぜ日本人は大東亜戦争で強大な力を発揮できたのか?
神道から読み解く日本人の強さの源
政治を「マツリゴト」と呼ぶ本当の理由
日本文化が全国に普及したワケ
神社は地域の娯楽の中心
カギは戦国時代にあり?全国ブームとなった伊勢参宮の多大な影響
なぜ政治と祭りの語源が同じなのか?神道から読み解く政治の起源
なぜ庶民は楽しみを求めて神社に集まるのか?寺院とは違う神道の行事
なぜ日本刀はあれほどまでに美しいのか?
大御宝という言葉の本当の意味
水戸黄門も学んでいた神道精神
科学力?刀鍛冶の技術?日本のものづくりの根底に流れる神道精神の正体
明治維新の原動力になった水戸学の源流
人民のなかでも一際大切にされたのは農民だった?
<失われゆく神道の心>
GHQは、戦中にアメリカが圧倒的な戦力差を見せつけたとしても、
何度も立ち向かってくる日本人の力に恐怖を抱きました。
戦後、日本を占領したGHQは、あの強い日本をよみがえらせないよう、
日本の精神や文化について徹底的に研究。
そして、日本人の強さの根源が「神道」にあると突き詰めたのです。
昭和20(1945)年12月——GHQは「神道指令」を発令します。
発令からすぐに、学校や役所からは神棚が撤去。
「神社」は国家から強制的に切り離され、
日本建国の歴史を教えることも、神道に宿る精神を学ぶことすら、徹底的に禁じていきました。
そして、戦後80年...
ご先祖様のお墓参りに行く人は減り、家から神棚が消え、地域の神社を守る人もいなくなり、
やがて、かつて神聖だった神社がただの “観光名所” として外国人の写真スポットになる...
日本人一人ひとりの心の奥に、神道の精神がまだ息づいていても、
このままでは日本から「日本らしさ」が無くなってしまうかもしれません。
どのような事情があろうとも、
日本国民が神道を失ってはならないことは言うまでもない。
国民精神が充実してこそ、
初めて一国独立の文化が成立する。
画像はイメージです。
当時、神道史の権威といわれた著者の清原は、本書の中でこのように述べています。
少子高齢化、移民問題、増加し続ける外国人観光客...
目まぐるしく変わる時代の中で、
日本人が “日本人であり続ける” ために必要なものとは何か...
ぜひ、その答えを『神道と日本文化』の中から探してみてほしい。
そんな思いで、約80年振りに本書を復刻することにしました。
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