東京は遠いのでオンラインで参加したい

外せない予定があって自宅から視聴したい

などの声にお応えして、

12/8(日)に開催するシンポジウムの

オンライン席をご用意いたしました!

2024

12.8

13:00〜17:00(予定)

会場  東京都千代田区(東京駅周辺)

ジャーナリスト

日本経済大学 准教授 

大阪市立大学 名誉教授

東京大学 名誉教授 

東北大学 名誉教授

慶應義塾大学 教授

早稲田大学 非常勤講師

葛城 奈海

久野  潤

山下  英次

小堀  桂一郎

田中  英道

片山  杜秀

大場  一央

Special Invitation

GHQ焚書アーカイブス運営事務局

このたび、『GHQ焚書アーカイブス』は、戦後、GHQによって秘密裏に没収・廃棄されてしまった7,000冊以上の書物、 “焚書書籍” の復刻を始めてから、まもなく3周年を迎えます。 


私たちは、『皇室と日本精神』や『大衆明治史』、『葉隠武士道』など、これまで約20冊の焚書書籍をよみがえらせ、55本以上の解説講義をお届けしてきました。

復刻書籍を読んだお客さまからは、「日本人の根底にあるすばらしさが感じられます。そして、多くの若い方にも読んでもらいたいです」


「むかしの日本人がどんなに苦労して日本をつくってきたのか、どういう精神だったのかが伝わってきます」


「知っていると思っていたのに、じつは本当のことを全くわかっていなかったことを思い知らされました」


など、うれしい声も寄せられています。

※書影はイメージです。

戦後に焚書処分されてしまった書物は7,000冊以上あり、それと比べると私たちが復刻した本の数は数十冊とわずかではありますが、約3年間の活動で、復刻書籍の総販売数は累計30万部をこえ、のべ17万人のお客さまに復刻書籍をお届けできました。


※書影はイメージです。

これほど多くの復刻書籍をお届けできた感謝の気持ちを込めて、『GHQ焚書アーカイブス』初のシンポジウムを開催することにいたしました。

私たちが復刻を進めている書籍は少なくとも75年以上前に書かれた本ですから、そのほとんどが今の日本人には馴染みのない旧字体、または文語体で書かれたものが多く、 一文ごとに辞書を引きながらの読書は、1ページ読むのも一苦労です。


また、皇室や国体の話など、現代の日本人から奪われてしまった内容があまりにも多く、その文章が本当に意味するところがわからない... というようなことも少なくありません。


さらに、戦争や歴史の真実についても、現代の教科書で習う内容とは真逆といってもいいほど異なります。当時の欧州・米国など列強の思惑、日本を取り巻く世界情勢など、深い知識が必要とされるものもあります


そこで、今回のシンポジウムには、最前線で焚書研究を進め、会員制動画配信サービス『GHQ焚書アーカイブス』にもご出演いただいた先生方7名をお呼びしました。


長い方では50年以上の研究歴をもつ歴史家、研究者によって、先人たちの叡智を現代へとよみがえらせていきます。


『GHQ焚書アーカイブス』制作に協力していただいている、ある出版社の方は、登壇する先生たちの名前を見て「この先生たちが一度に集まるのは奇跡」と思わず声を漏らしていたほど...

今回、お呼びした先生方をご紹介すると、

登壇予定者

大阪市立大学 名誉教授

東京大学 名誉教授 

東北大学 名誉教授

山下  英次

小堀  桂一郎

田中  英道

ジャーナリスト

日本経済大学 准教授 

慶應義塾大学 教授

早稲田大学 非常勤講師

葛城 奈海

久野  潤

片山  杜秀

大場  一央

※登壇予定者はやむを得ない事情により変更される場合があります。

という、そうそうたる先生たち。

政 治  

経 済  

歴 史  

思 想  

など、


専門の違う歴史研究を続けてきた先生たちが

一堂に会するイベントは、

めったにありません。

さらに、GHQに葬り去られた7,000冊以上の書物 “焚書書籍” は、じつは近年までその存在すら知られていませんでした

近年明らかにされた歴史的大事件、 “焚書” をテーマに一流研究者たち独自の視点で議論が交わされるイベントは、前代未聞ではないでしょうか。

私たちが1冊1冊解説講義で紹介し、復刻を進めている焚書書籍には、GHQが恐れた日本人の本当の歴史、そして失われた魂が眠っています

焚書書籍を通してGHQに消された歴史、奪われた日本の魂を学んでいくことで、明治維新から大東亜戦争まで、約100年にわたる激動の時代を生きた先人たちが、何を考え、どんな覚悟で戦争に立ち向かっていったのか... など、これまで隠されてきた想いが見えてくるはずです。

『GHQ焚書アーカイブス』では、戦後失われた歴史の真実はもちろんのこと、日本人が本来持っていた「強さ」や「叡智」をみなさまに届けたい、その想いのもとプロジェクトを立ち上げ、約3年間活動を続けてきました。

そして、これまで活動を続けてこられた感謝の気持ちをこめて、シンポジウムの開催を決定いたしました。


この『GHQ焚書アーカイブス』3周年記念イベントは、新たな歴史の1ページを開く貴重なものになるでしょう。当日、会場でお会いできることを楽しみにしております。

登壇予定者紹介

東京大学 名誉教授 

小堀  桂一郎

専門は、ドイツ文学、比較文学、比較文化、日本思想。


1959年に第一回日本ゲーテ賞を受賞し、1961年から1963年にかけて西ドイツのフランクフルト大学に留学。


1969年に東京大学教養学部助教授に就任し、1986年に教授に着任。1994年に同大学を定年退官し、名誉教授となった。


多くの著書を手掛け、複数の賞を受賞している。


おもな著書は、『若き日の森鴎外』(東京大学出版会、読売文学賞受賞)、『宰相鈴木貫太郎』(文藝春秋、大宅壮一ノンフィクション賞受賞)『森鴎外一文業解題』(岩波書店)『鎖国の思想ーケンペルの世界史的使命』(中公新書』)

『昭和天皇論』『昭和天皇論・續』(日本教文社)『東京裁判の呪ひ』(PHP研究所)『靖國神社と日本人』『昭和天皇』『和辻哲郎と昭和の悲劇』(PHP新書)など多数。

<過去にご出演いただいた講座>

2024年8月号

焚書書籍

『日本の臣道 アメリカの国民性』

2023年1月号

焚書書籍

『乃木將軍』

2021年12月号

プロジェクト序章

戦後の戦争

〜GHQの文明破壊工作〜

東北大学 名誉教授

田中  英

ボローニャ大学・ローマ大学客員教授、国際美術史学会副会長を務めた経歴を持ち「西洋美術史の第一人者」といわれている。


フランス語や英語で書いた論文は一流学者が引用する国際的な文献になるなど、イタリア・フランス美術史研究における “世界的権威” である一方、日本美術の世界的価値にも着目し、精力的な研究を展開。


また、日本独自の文化、歴史の重要性を提唱し、日本国史学会の代表を務める。


おもな著書は、『イタリア美術史ー東洋から見た西洋美術』(岩崎美術選書)『戦後日本を狂わせた OSS 「日本計画」』(展転社)『日本美術全史』(講談社)、『新しい日本史観の教科書』(ビジネス社)、『京都はユダヤ人秦氏がつくった』(育鵬社)、『日本にやってきたユダヤ人の古代史』(文芸社)『日本とユダヤの古代史・世界史』(ワニブックス)など多数。

<過去にご出演いただいた講座>

2024年9月号

焚書書籍

『我が日本學』

2023年3月号

焚書書籍

『繪卷・アッツ島血戰』

2022年7月号

焚書書籍

『ユダヤ禍の世界』

2022年3月号

焚書書籍

『皇室と日本精神』

大阪市立大学 名誉教授

山下  英次

専門は国際政治経済学。


アパ日本再興財団「真の近現代史観」懸賞論文に2024年時点で、最多入賞 (計8回)。そのうち第 14 回(2021 年)で最優秀「藤」賞を受賞した。(受賞作「令和日本の独立運動―歴とした独立国にならなければ何事も始まらない !! 」)


欧州大学院(EUI)ロベール・シューマン高等研究所(RSCAS)客員教授を務める傍ら、自由社の中学歴史教科書の共同執筆、国際歴史論戦研究所(iRICH)創設者兼所長を歴任。


現在は、(公財)国際通貨研究所(IIMA)客員研究員を務め、自由社の中学歴史教科書の共同執筆者、明成社の高校歴史教科書『 歴史総合』( 必修科目)の共同監修者・執筆者である。


おもな著書は、『日本よ、歴とした独立国になれ!』( ハート出版)などがある。

<過去にご出演いただいた講座>

2024年1月号

焚書書籍

『立國の大本』

2022年10月号

焚書書籍

『米英東亞侵略史』

慶應義塾大学 教授

片山  杜秀

専門は、政治思想史。


慶應義塾大学で法学部教授を務めながら、日本のクラシック音楽作曲家をおもに扱う音楽批評家としても活動している。


日本近代音楽の研究により京都大学人文科学研究所人文協会賞を受賞し、さらには『音盤考現学』と『音盤博物誌』(共にアルテスパブリッシング)で吉田秀和賞とサントリー学芸賞を受賞、『未完のファシズム』(新潮社)では司馬遼太郎賞を受賞している。


現在、NHKFMで『クラシックの迷宮』のパーソナリティを務め、吉田秀和賞と尾高賞と佐治敬三賞の審査員も兼任している。


おもな著書は、『近代日本の右翼思想』(講談社選書メチエ)、『見果てぬ日本―司馬遼太郎・小津安二郎・小松左京の挑戦』(新潮社)、『鬼子の歌―偏愛音楽的日本近現代史』(講談社)、『尊皇攘夷―水戸学の四百年』(新潮選書)、『歴史は預言する』(新潮新書)、『大楽必易―わたくしの伊福部昭伝―』(新潮社)などがある。

<過去にご出演いただいた講座>

2024年7月号

焚書書籍

『映画戦』

2023年9月号

焚書書籍

『世界最終戦論』

『非常時と日本の国防』

2022年8月号

焚書書籍

『日米戦ふ可きか』

日本経済大学 准教授 

久野  潤

専門は、近代日本の政治外交とその背景思想、および人物顕彰史。


大阪国際大学、皇學館大學、名城大学の各非常勤講師、大阪観光大学専任講師を経て、令和4年より現職。学術研究と並行して全国で神社や戦争経験者を直接取材・調査している。


学生時代から近代史、とくに第一次大戦から第二次大戦の政治外交史を研究。そのなかで「日本は昭和の大戦をどうやって戦い抜いたのか?」という疑問から、大学院時代から戦争経験者への直接取材を独自に開始。


大学院修了から15年が経った今でも取材を続け、これまでに取材した人数は400名を超えた。


また、こうした研究、調査の過程で、靖國神社に対する世間のイメージが、実際の靖國神社の姿とかけ離れていることに強い違和感を抱く。


「靖國神社だけでなく、ほかの神社にも多くの誤解があるのではないか?」との疑問から全国各地の神社を調査。その数は500社以上にのぼる。 


おもな著書は、『帝国海軍と艦内神社』(祥伝社)『帝国海軍の航跡』(青林堂)などがある。

<過去にご出演いただいた講座>

2024年4月号

焚書書籍

『大衆明治史』

2023年11月号

焚書書籍

『少年 楠木正成の精忠』

2023年2月号

焚書書籍

『東亜新秩序建設の理論と方策』

2022年1月号

焚書書籍

『戦争と共産主義』

早稲田大学、国士舘大学

國學院大學 非常勤講師

大場  一央

専門は中国近世思想(陽明学)、日本近世思想(後期水戸学)。早稲田大学、国士舘大学、國學院大學で非常勤講師を務める。


中国思想の研究者であるが「中国思想は今の中国には残っておらず、むしろ日本により多くの文献が残り、実践もなされている」と、慣例となっている中国留学を蹴った。中国思想を足がかりに、日本独自の思想についても研究を深める。難しい思想を、ソフトな語り口でわかりやすく解説する講義に定評がある。


おもな著書は、『心即理 ―王陽明前期思想の研究』(汲古書院)、『武器としての「中国思想」』(東洋経済新報社)など。


対談に『渋沢栄一が残した日本の伝統とは』(中野剛志氏と雑誌『正論』にて)、『保守とは何か』(施光恒氏と産経新聞にて)、『「愛国心やナショナリズムは危険だ」という大誤解』、『親ロシア派と徹底的に戦った幕府官僚「川路聖謨」』(古川雄嗣氏と東洋経済オンラインにて)などがある。

<過去にご出演いただいた講座>

2024年5月号

焚書書籍

『海の二千六百年史』

2023年10月号

焚書書籍

『葉隠武士道』

2022年11月号

焚書書籍

『水戸学の名著』

ジャーナリスト

葛城 奈海

東京大学農学部を卒業後、自然環境活動に従事し、自ら狩猟免許・猟銃所持資格も取得。


その豊富な知識や経験から、農林水産省・林野庁の林政審議委員を務めた経験を持ち、全国森林組合連合会主催の「森林(もり)の仕事ガイダンス」のナビゲーター、TBSラジオ「ちょっと森林のはなし」の案内役など、自然環境分野での講演、番組出演など多数。


ジャーナリストでありながら、女優としての経験もある特殊な経歴の持ち主。現場体当たりの取材を通して「生の声」を届けるため、自ら現地にむかい取材をしている。


さらには、民間団体「やおよろずの森」を立ち上げ、日本人が古来から受け継いできた、自然と人間が調和する社会を後世に残すため活動を行う。


予備自衛官補1期生として訓練を受け、その後、予備自衛官(陸上自衛隊)を経験。予備役ブルーリボンの会広報部会長として、北朝鮮による日本人拉致問題にも積極的に取り組む。


産経新聞「直球&曲球」にコラム連載。北朝鮮向け短波放送「しおかぜ」でアナウンスを担当。防衛省オピニオンリーダーも務めた。

<過去にご出演いただいた講座>

2023年8月号

焚書書籍

『教育勅語画鑑』

DATE

日程

12/8

13:00 第一部開演

15:00 第二部開演

(日)

※終演は17:00ごろを予定しておりますが、時間は前後する可能性がございます。

PLACE

会場

東京都千代田区 東京駅周辺

※会場の詳細は参加者にのみ、ご注文後の確認メールでお知らせします。

現地でご参加いただける

会場席

残り50席以下

3,828円

通常販売価格

(税込)

※返金保証はついておりません。ご注文まちがいにお気をつけください。

※配送日程の関係上、チケットの郵送はございません。恐れ入りますが、受付にて会員サイトのご提示をお願いいたします。

ご自宅や外出先から

スマートフォンやパソコン、タブレットでご視聴いただける

オンライン席

3,828円

通常販売価格

(税込)

※返金保証はついておりません。ご注文まちがいにお気をつけください。

セット商品

【講演録】3周年記念シンポジウム録画版

シンポジウムの録画映像を講演終了後、およそ1週間後にご提供いたします。

ご提供から1週間限定で普段ご覧いただいている動画講座のように、いつでも繰り返しご覧いただけます。

※当日は会場に録画収録用のカメラが入るため、収録映像にお姿が入る可能性がございます。収録映像の一部を一般公開する可能性がございますので、あらかじめご了承ください。

それは流石に大げさでは?と思うかもしれませんが、、
今年の1月にはこれまでの功績が認められ、駐日台湾大使をゲストとしてご招待するという快挙も達成することができました(中小の民間メディアに一国の大使が来るというのはすごいことです…)。

それは流石に大げさでは?と思うかもしれませんが、、

今年の1月にはこれまでの功績が認めれ、駐日台湾大使をゲストとしてご招待するという快挙も達成することができました(中小の民間メディアに一国の大使が来るというのはすごことです…)。

S席受付カウンター

S席をお申し込みいただいたお客さまは、専用の受付カウンターからほとんど並ぶことなくスムーズに入場することが可能です。

SS席、S席専用受付カウンター

SS席、S席をお申し込みいただいたお客様は、専用の受付カウンターからほとんど並ぶことなくスムーズに入場することが可能です。